ホシナの挑戦ブログ

博打生活者が、博打以外で生計を立てるまでの挑戦記録

【重賞展望と注目馬】2020年9月5、6日

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どーーも!!ホシナです!!

 

ブログの更新頻度が目に見えて落ちています。

 

たまにやってくるモチベーション低下月間の影響もある。

しかしそれよりも、なかなかに行き詰ってる感も強いです。

 

ワタシはリアルな友人・知人にはブログをやっている事は伝えてません。

さまざまな理由はあるのですが、それはまた別の機会に。

そんな中、1人だけ知っている人が。

この方は、今のワタシの状況や境遇に理解がある(と思っている)方なので、まぁ受け入れてもらえるだろうなと勝手に考えているのです。

 

先日、久々にこの方に会った時

最近競馬の事ばっかりだね」と言われました。

この方はスロットは好きなんですが、競馬はほとんどやらない方なんです。

 

そうかそうか。

別に競馬特化にしてるつもりはありませんが、まぁ客観的に見たらそう見えるなと。

 

特化ブログにできる程の力もありませんし、今後もおそらく無いでしょう。

もちろん中心は競馬の事になりますが、今後はもう少し他の記事も増やしていけたらなと思っています。

 

 

さて、重賞展望。

前フリというか、関係無い話が長くなってしまいました。

予想に入る前に今週の重賞をサラっとおさらいしておきましょう。

 

 

みなさんの馬券の参考になれば幸いです。

 

 

今週の重賞

 

9月5日 土曜日

札幌11R 札幌2歳ステークス

 

今週は重賞が3つ。

そして久々の土曜に平地重賞です。

 

現2歳世代の重賞はこれまで1600より短いもの。

今回は1800と初の中距離戦となります。

 

過去10年で1番人気は2勝に止まり、複勝率も60%。

信頼度は並程度と考えた方がいいでしょう。

3連単の配当が10万円を超えたのは過去に2回だけ。

しかしここ2年、馬連の高配当が続いています。

傾向は変わりつつあるのかもしれませんね。

 

このレースの抑えておきたいポイントは騎手。

前走から継続騎乗で出走した馬が、過去10年で9勝を挙げています。

勝率だけでなく、乗り替わりは複勝率でも成績がよろしくない。

ここを念頭い置いて馬を絞っていきたいところですね。

 

先週の新潟2歳Sは軸指名したショックアクションが見事1着。

(尚、馬券は獲れず)

2歳戦はキャリアも浅く力関係が比較しづらい。

先週と同じく、レース映像と調教の動きを頼りに本命を決めたいと思います。

 

 

9月6日 日曜日

小倉11R 小倉2歳ステークス

 

こちらも2歳重賞。

昨年の3着馬、ラウダシオンが今年のNHKマイルCを勝ったのは記憶に新しいですね。

 

こちらは何年かに1度、大きく荒れる傾向があります。

2018年は3連単627690円。馬連でも29650円という波乱もありました。

1,2,3番人気で過去9勝を挙げており、人気サイドの成績は悪くありません。

そのあたりの人気馬から、どの人気薄を拾うかが的中のポイントとなりそうです。

 

このレースで最重要といえる傾向が、前走の上がり3Fタイム。

前走の上がり3Fが3位以内だった馬が複勝率22.8%に対し、4位以下は6.5%。

ここからは勝ち馬もでていません。

まずはここに注目して軸を決めたいところです。

 

もう1つ挙げるとすれば間隔。

連闘や中1週で挑んでくる馬も少なくないですが、こちらの成績はイマイチ。

狙うなら3週以上の間隔がある馬。

勝率・連対率・複勝率も格段に上がります。

やはりこの時期。若い馬には堪える条件なのでしょう。

 

例年牝馬の出走も多いレースですが、今年は登録11頭で牝馬が9頭。

さすがにこれは珍しい事なのではないでしょうか。

2頭の牡馬のうちのモントライゼが現在1番人気。

夏は牝馬』の格言もありますが、今年は牝馬のワンツースリーなんて事も十分に考えられるでしょう。

 

個人的には狙ってみたい馬がいるので、状態がよさそうなら本命の予定です。

 

 

新潟11R 新潟記念

 

サマー2000シリーズ終戦です。

ここで勝利して、シリーズチャンピオンが決まるんでしょうか。

これも楽しみです。

 

さきほど書いたようにサマーシリーズ最終戦

当然前走もサマーシリーズ、中でも小倉記念組が好走する傾向があります。

しかし、昨年はユーキャンスマイル。一昨年はブラストワンピースと他の路線からの馬が連勝しています。

この2頭の前走はいずれもG1でしたが、この流れを考えれば今年も別路線組にも注意した方がいいかもしれませんね。

 

過去10年で3連単10万超えが7回。

3連複も過去10年で9回が万馬券となっています。

夏のハンデ重賞らしく、ハッキリと波乱傾向が強いといえるでしょう。

 

さきほどの話と矛盾する部分もありますが、このレースは牝馬が苦戦傾向にあります。

勝馬は過去10年で1頭のみ。それ以外の馬券絡みは1度もありません。

 

またハンデ戦ではありますが、極端に軽い馬や重い馬の成績はイマイチ。

55キロ~57キロの馬に良績は集中しており、軸はこのあたりからが無難かと思います。

 

正直、今年も荒れる予感しかしない新潟記念

一応今のところの本命は決まっています。

ただ、状態や馬場傾向を見て慎重に答えを出したいですね。

 

 

注目馬

 

重賞以外で気になる馬を1頭あげておきます。

 

9月5日 土曜日

新潟10R 弥彦特別

 

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現在192位!!

 

前走は惜しい2着。

もう少し追い出しが早ければ差し切れたかなというレースでした。

鞍上も今回で3度目なので手の内に入れているはず。

休み明けで状態がカギですが、狙ってみたいですね。

 

 

さいごに

 

土曜、日曜共に、朝7時に重賞をふくめた勝負レースの本命馬を。

14時には、逆転を賭けた最終レースの予想をこのブログで発表しています。

 

ぜひぜひご覧ください!!

 

長々お読みいただきありがとうございました。

それでは週末に向けてがんばっていきましょう。

 

応援お願いします(*´з`) 


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ではまた('ω')ノ