【重賞展望と注目馬】2020年8月29、30日
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どーーも！！ホシナです！！
地方競馬所属騎手から新型コロナの陽性者がでました。
それにより、開催自体が取りやめになったようです。
このご時世。
何のお店であっても、マスクの着用や入る前の手の消毒は当たり前。
うがいや手洗いも徹底している事でしょう。
それでもなってしまう。
ここまできたら、これは仕方ないのではないかとさえ思います。
ホントに
『自分の身は自分で守る』事が大事になりそう。
引き続き警戒しましょう。
さて、重賞展望。
暗い話は好きじゃないので切り替えていきます。
予想に入る前に今週の重賞をサラっとおさらいしておきましょう。
※障害レースはやらないので割愛します。
みなさんの馬券の参考にぜひ！！
今週の重賞
8月30日 日曜日
新潟11R 新潟2歳ステークス
年末の2歳G1にとどまらず、来年の3歳春G1ともつながりが深い2歳重賞です。
過去10年のデータから傾向を探っていきましょう。
近年はフルゲートになる事は少なく、今年も登録は11頭にとどまりました。
1番人気は【4・2・0・4】で複勝率は60％とまずまず。
3番人気と並んで過去4勝はトップ。
人気サイドが強いレースといえるでしょう。
尚、2018年ケイデンスコール、2019年ウーマンズハートと1番人気が連勝中。
今年も続くのか。
ほとんどの馬がキャリア1戦や2戦で参戦。
その中でも、東京や新潟や中京(今年は開催変更で該当無し)で左回りを経験している馬が好走する傾向があります。
また前走の距離に関しても、1400で勝った馬よりも今回と同じ1600を勝ってきた馬が有利というデータが。
特に、前走が新潟1400だった馬はこのレースで【2・1・0・41】と大苦戦。
これは、同じ新潟でも1400は内回り、1600は外回りで開催される事が原因と考えます。
今年も複数該当馬がいますが、ここの取捨は重要になってきそうですね。
脚質に関しては、完全に差し有利。
新潟コースだけあって、末脚比べになりやすいです。
前走でしっかり上がりを使えている馬の好走率が高いので、ここもチェックですね。
今のところ抜けた人気の馬はおらず、分け合うカタチになっています。
キャリアの少ない2歳重賞ですし、前走のレース内容をしっかりチェックして決めようと思います。
札幌11R キーンランドカップ
残りわずかとなったサマースプリントシリーズ。
サマーシリーズだけでなく、秋の大舞台に向けて目が離せない短距離重賞です。
2013年は函館開催でしたが、それも含めた過去10年のデータという事で。
過去10年、3連単の配当が10万円を超えたのが3回。
しかしそれも大荒れと呼ぶほどのものでなく、3連単2万円前後の決着が目立ちます。
比較的堅めなレースだといえるでしょう。
9歳で勝利した馬もいましたが、こちらはかなりのレアケース。
4・5歳馬が中心に活躍しており、6歳以上の馬はかなり苦戦する傾向にあります。
今年も複数の登録がありますが、少し割引が必要ですね。
洋芝適正も重要で、過去に函館・札幌での好走歴(特に上級条件)が無い馬は、このレースで活躍できていません。
過去の戦績をしっかり見ておきたいですね。
レースの傾向としては、逃げ・先行馬が有利。
しかし開催ももう後半。
かてて加えて、週末は札幌に雨予報がでています。
これは土曜や、当日の天気や馬場も参考にした方がいいでしょう。
高松宮記念で好走し、前走の函館SSを快勝したダイアトニックが1倍台の人気。
引き続き58キロを背負いますが、前走の内容からは問題無さそう。
今のところ穴は少ないかなと。
調教の動きや枠を加味して、週末まで考えようと思います。
注目馬
重賞以外で気になる馬を1頭あげておきます。
8月29日 土曜日
札幌11R オホーツクステークス
現在227位！！
3連勝中。
前走は今回と同舞台を完勝しました。
ルメールさんも続投のようですし、この人気なら積極的に狙いたいですね。
さいごに
土曜、日曜共に、朝7時に重賞をふくめた勝負レースの本命馬を。
14時には、逆転を賭けた最終レースの予想をこのブログで発表しています。
ぜひぜひご覧ください！！
長々お読みいただきありがとうございました。
それでは週末に向けてがんばっていきましょう。
応援お願いします(*´з`)
ではまた('ω')ノ
