【週末回顧】2020年10月1日、11月1日
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どーーも!!ホシナです!!
新しい1週間が始まりました。
11月に突入。
昨日Twitterに書いたのですが、今月からは今までと違う生活になりそうです。
ぬるま湯に浸かって甘え続けていた生活が終わる予感。
脱・無職も視野に入っています。
ここには書けない事もあるので、それはまた追々という事で。
さて週末回顧。
暗い話は置いといて、先週の競馬の話です。
見事に3週連続の偉業達成。感動のレースでした。
しかし成績はイマイチ。
今週の競馬の為にもしっかり振り返っていきたいと思います。
2020年10月31日
先週までの新潟開催が終わり、福島に舞台替わり。
また、京都競馬場はこの2日間を最後に改修工事に入ります。
この日は2重賞。
どちらもヒジョーーーに悔しい結果になってしまいました。
毎日放送賞スワンステークス
こちらは相手抜けという悔しさ。
◎はステルヴィオ。
当初本命の予定だったサウンドキアラを内枠で嫌い、こちらから。
対照的にステルヴィオは大外。しかし今の馬場ならマイナスではないかなと。
結果的にこの選択は正しかったと思います。
好スタートから先団の外目を追走。
しっかり折り合っているように見えました。
しかし勝負ドコロの3・4コーナー中間あたり。
外にいたプロディガルサンにぶつけられ、馬に挟まれる手痛い不利。
これが明暗を分けたようですね。
猛追するも逃げたカツジを捕えきれず、2着となりました。
馬も騎手もベストのパフォーマンスだったと思います。
まぁ仕方ないでしょう。
ただ、復調してきた事は間違いない。
使って次はもっとよくなると思います。
池添さんが継続なら、本番でも印は必須になりそう。
勝ったカツジは素晴らしかったと思います。
ワタシは完全にノーマーク。
コメントから、岩田さんもかなり気合いが入っていたようでした。
それにキッチリ馬も応えてくれたようですね。
これは素直に評価を上げたいと思います。
本命が2着でしたが、カツジは無印。
対抗のボンセルヴィーソも沈み、当然的中ならずでした。
アルテミスステークス
ここは、あとわずか及ばずの悔しさ。
本命はストゥーティ。
単勝11番人気でしたが、データ的にプラスが多い。
コース替わりで内枠も好材料。
調教もよかったので、思い切って勝負してみました。
スタートはまずまず。
行きたい馬を行かせて、先団のインで我慢。
最終コーナーから直線。
1頭分の隙間を突いてラチ沿いへ。
『おっ??これはイケるんじゃないか??』
と色めきましたが、さすが府中。ゴールが遠い(泣)
懸命にがんばりましたが、ソダシには及ばず。
外からきたククナ、テンハッピーローズにかわされ4着となりました。
大健闘ではないでしょうか。
ソダシが強い事はわかっていました。対抗評価でしたしね。
ククナやテンハッピーローズは、データ的に割引材料が多かった。
キャリアの少ない2歳戦。それなら思い切って勝負しよう。
その結果がコレ。
ましてや今回は1・2・3人気での結着。
これで4着ならそれなりに納得な結果かなと思います。
しかし、4着で馬券ハズレ。
1~3着まで全て相手として持っていたので、馬券的には死ぬ程悔しかったです(泣)
この日の最終レースは的中無し。
なかなかにダメな1日でした。
2020年11月1日
朝からソワソワとワクワクが止まりませんでした。
春に足止めされて、今日をどんなに待っていた事か。
テレビの前で正座して、その時を待ちました。
カシオペアステークス
ここは想定通り。
そしてしっかり的中する事ができました。
◎はボッケリーニ。
安定した成績と、前走でオープンにもメド立て。
ここも大崩れはないかなと。
別段レースのコメントは無いんですよね(笑)
好スタートから中団。
直線は空いた内に潜り込んでスパート。
一瞬だけ先頭に立つものの、ランブリングアレーにかわされ2着。
勝った馬がほんの少し強かっただけ。
上がり34.2は後方からきたヴァンケドミンゴと同じく最速。
充実期を迎えた印象もあります。
次はきっと勝ち切ってくれるはず。
今後にも期待ですね。
文句無しでした。
天皇賞(秋)
もはや語る必要も無いかと思います。
アーモンドアイ。
史上初の芝G1を8勝して、その地位を確固たるものにしました。
枠、スタート、衰え。
色んな不安が囁かれていましたし、ワタシ自身も気にはなってました。
また、今回の東京2000の高速馬場は得意な舞台。
ここを逃すと8勝目はかなり遠のいてしまうのではないか。
そう考えていたのはワタシだけではないと思います。
しかし昨日。
その不安は杞憂だった事を証明してみせました。
もうね、パドックや返し馬の雰囲気からすごくよかった。
カッカした面も無く、馬体もピカピカ。
ゲートに入ってからも落ち着いて見えました。
課題だったスタートはビシっと決まる。
先頭から4番手の絶好ポジションをキープ。
この時点で不安はほぼ無くなりましたね。
3・4コーナーでジワジワ進出し、前を射程に入れる。
直線に入って進路ができてもまだ追い出さない。
持ったまま前との差を詰めていく。
残り400を過ぎたあたりでルメールさんがゴーサイン。
ムチを1発入れて更に加速。
先頭のダノンプレミアムに並ぶと、そのまま置き去り。
後ろからやってきた、フィエールマンとクロノジェネシスを振り切り、見事8冠目のタイトルを手にしたのでした。
正直ヒヤリとはしました。
しかしTwitterか何かで誰かが書いていた事。
『抜かれそうだったけど、抜かせなかった。それが強い馬』
まさにこの通りだったんじゃないかと思います。
感動して泣いてましました。
ルメールさんの涙にまたもらい泣き。
本当に素晴らしいものを見せてもらいました。
アーモンドアイとルメールさんに感謝の気持ちで一杯です。
馬券は、一応3連単がヒット。
なのに馬券をしっかり獲れなかったんですよね。
それを踏まえ、今回こそと少し広めに購入。
それが仇となって、儲けはあまりありませんでした。
しかし、それはいいんです。
ここは大満足の結果となりました。
この日も最終レースは的中無し。
こういう詰めの甘いところをどうにかしなきゃいけませんね。
参考にされた方、申し訳ありませんでした。
まとめ
2日通して勝負レースと最終レース合わせて10レース。
軸馬の成績は【2・2・0・6】でした。
んーーー。ダメダメでしたね。
最終レースが機能しなかったのはホントに不本意です。
今週も開催替わりもありますし、慎重に予想していきます。
最後に。
今週開催されるアルゼンチン共和国杯。
現時点での注目馬をブログランキングにて発表したいと思います。
現在210位。
左回りの成績が抜群にいい。
距離も問題無いと思います。
馬体減が続いているのが少し気がかりですが、印は回すつもりです。
長々お読みいただきありがとうございました。
それでは週末に向けてがんばっていきましょう。
応援お願いします(*´з`)
ではまた('ω')ノ