ホシナの挑戦ブログ

博打生活者が、博打以外で生計を立てるまでの挑戦記録

【週末回顧】2020年10月1日、11月1日

スポンサーリンク

f:id:hosina1017pps:20200917180436p:plain

 

どーーも!!ホシナです!!

 

新しい1週間が始まりました。

 

11月に突入。

昨日Twitterに書いたのですが、今月からは今までと違う生活になりそうです。

ぬるま湯に浸かって甘え続けていた生活が終わる予感。

脱・無職も視野に入っています。

ここには書けない事もあるので、それはまた追々という事で。

 

 

さて週末回顧。

暗い話は置いといて、先週の競馬の話です。

見事に3週連続の偉業達成。感動のレースでした。

しかし成績はイマイチ。

 

今週の競馬の為にもしっかり振り返っていきたいと思います。

 

 

2020年10月31日

 

先週までの新潟開催が終わり、福島に舞台替わり。

また、京都競馬場はこの2日間を最後に改修工事に入ります。

この日は2重賞。

どちらもヒジョーーーに悔しい結果になってしまいました。

 

 

毎日放送スワンステークス

 

こちらは相手抜けという悔しさ。

 

◎はステルヴィオ

当初本命の予定だったサウンドキアラを内枠で嫌い、こちらから。

対照的にステルヴィオは大外。しかし今の馬場ならマイナスではないかなと。

結果的にこの選択は正しかったと思います。

 

好スタートから先団の外目を追走。

しっかり折り合っているように見えました。

しかし勝負ドコロの3・4コーナー中間あたり。

外にいたプロディガルサンにぶつけられ、馬に挟まれる手痛い不利。

これが明暗を分けたようですね。

猛追するも逃げたカツジを捕えきれず、2着となりました。

 

馬も騎手もベストのパフォーマンスだったと思います。

まぁ仕方ないでしょう。

ただ、復調してきた事は間違いない。

使って次はもっとよくなると思います。

池添さんが継続なら、本番でも印は必須になりそう。

 

勝ったカツジは素晴らしかったと思います。

ワタシは完全にノーマーク。

コメントから、岩田さんもかなり気合いが入っていたようでした。

それにキッチリ馬も応えてくれたようですね。

これは素直に評価を上げたいと思います。

 

本命が2着でしたが、カツジは無印。

対抗のボンセルヴィーソも沈み、当然的中ならずでした。

 

 

アルテミスステークス

 

ここは、あとわずか及ばずの悔しさ。

 

本命はストゥーティ。

単勝11番人気でしたが、データ的にプラスが多い。

コース替わりで内枠も好材料

調教もよかったので、思い切って勝負してみました。

 

スタートはまずまず。

行きたい馬を行かせて、先団のインで我慢。

最終コーナーから直線。

1頭分の隙間を突いてラチ沿いへ。

『おっ??これはイケるんじゃないか??』

と色めきましたが、さすが府中。ゴールが遠い(泣)

懸命にがんばりましたが、ソダシには及ばず。

外からきたククナ、テンハッピーローズにかわされ4着となりました。

 

大健闘ではないでしょうか。

ソダシが強い事はわかっていました。対抗評価でしたしね。

ククナやテンハッピーローズは、データ的に割引材料が多かった。

キャリアの少ない2歳戦。それなら思い切って勝負しよう。

その結果がコレ。

ましてや今回は1・2・3人気での結着。

これで4着ならそれなりに納得な結果かなと思います。

 

しかし、4着で馬券ハズレ。

1~3着まで全て相手として持っていたので、馬券的には死ぬ程悔しかったです(泣)

 

 

この日の最終レースは的中無し。

なかなかにダメな1日でした。

 

 

2020年11月1日

 

朝からソワソワとワクワクが止まりませんでした。

春に足止めされて、今日をどんなに待っていた事か。

テレビの前で正座して、その時を待ちました。

 

 

カシオペアステークス

 

ここは想定通り。

そしてしっかり的中する事ができました。

 

◎はボッケリーニ。

安定した成績と、前走でオープンにもメド立て。

ここも大崩れはないかなと。

 

別段レースのコメントは無いんですよね(笑)

 

好スタートから中団。

直線は空いた内に潜り込んでスパート。

一瞬だけ先頭に立つものの、ランブリングアレーにかわされ2着。

 

勝った馬がほんの少し強かっただけ。

上がり34.2は後方からきたヴァンケドミンゴと同じく最速。

充実期を迎えた印象もあります。

次はきっと勝ち切ってくれるはず。

今後にも期待ですね。

 

〇→◎→△の決着で馬連3連単が的中。

文句無しでした。

 

 

天皇賞(秋)

 

もはや語る必要も無いかと思います。

 

アーモンドアイ。

史上初の芝G1を8勝して、その地位を確固たるものにしました。

 

枠、スタート、衰え。

色んな不安が囁かれていましたし、ワタシ自身も気にはなってました。

また、今回の東京2000の高速馬場は得意な舞台。

ここを逃すと8勝目はかなり遠のいてしまうのではないか。

そう考えていたのはワタシだけではないと思います。

 

しかし昨日。

その不安は杞憂だった事を証明してみせました。

 

もうね、パドックや返し馬の雰囲気からすごくよかった。

カッカした面も無く、馬体もピカピカ。

ゲートに入ってからも落ち着いて見えました。

 

課題だったスタートはビシっと決まる。

先頭から4番手の絶好ポジションをキープ。

この時点で不安はほぼ無くなりましたね。

 

3・4コーナーでジワジワ進出し、前を射程に入れる。

直線に入って進路ができてもまだ追い出さない。

持ったまま前との差を詰めていく。

残り400を過ぎたあたりでルメールさんがゴーサイン。

ムチを1発入れて更に加速。

先頭のダノンプレミアムに並ぶと、そのまま置き去り。

後ろからやってきた、フィエールマンとクロノジェネシスを振り切り、見事8冠目のタイトルを手にしたのでした。

 

正直ヒヤリとはしました。

しかしTwitterか何かで誰かが書いていた事。

『抜かれそうだったけど、抜かせなかった。それが強い馬』

まさにこの通りだったんじゃないかと思います。

 

感動して泣いてましました。

ルメールさんの涙にまたもらい泣き。

本当に素晴らしいものを見せてもらいました。

アーモンドアイとルメールさんに感謝の気持ちで一杯です。

 

馬券は、一応3連単がヒット。

秋華賞菊花賞は共に◎が1着。

なのに馬券をしっかり獲れなかったんですよね。

それを踏まえ、今回こそと少し広めに購入。

それが仇となって、儲けはあまりありませんでした。

 

しかし、それはいいんです。

ここは大満足の結果となりました。

 

 

この日も最終レースは的中無し。

こういう詰めの甘いところをどうにかしなきゃいけませんね。

参考にされた方、申し訳ありませんでした。

 

 

まとめ

 

2日通して勝負レースと最終レース合わせて10レース。

軸馬の成績は【2・2・0・6】でした。

んーーー。ダメダメでしたね。

最終レースが機能しなかったのはホントに不本意です。

 

今週も開催替わりもありますし、慎重に予想していきます。

 

 

最後に。

今週開催されるアルゼンチン共和国杯

現時点での注目馬をブログランキングにて発表したいと思います。

現在210位。

 

左回りの成績が抜群にいい。

距離も問題無いと思います。

馬体減が続いているのが少し気がかりですが、印は回すつもりです。

 

 

長々お読みいただきありがとうございました。

それでは週末に向けてがんばっていきましょう。

 

応援お願いします(*´з`)


競馬ランキング

 

ではまた('ω')ノ