【重賞展望と注目馬】2020年7月18、19日
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どーーも！！ホシナです！！
先日こんな記事を書きました。
その記事はコチラ！
ブログをやっている1番の目的はお金だと以前にも書きました。
なので収益が増加傾向にある事は素直にうれしいです。
しかし、どうしてそうなったかはわからない。
アドセンスの審査になかなか通らなかった時は
『なぜダメなのかを教えてもらえない』というのがネックでした。
今回の事も同様で
『なぜこういう事が起こっているかわからない』というのが現状。
単純なワタシの勉強不足が大きいのでしょうけどね。
今回の事が一過性のものにならないように努力していきたいところです。
さて、重賞展望。
まずは自分にできる事を精一杯やるだけですね。
予想に入る前に今週の重賞をサラっとおさらいしておきましょう。
みなさんの馬券の参考になれば幸いです。
今週の重賞
7月18日 土曜日
函館11R 函館2歳ステークス
現2歳世代、最初のJRA重賞です。
近年、ここで好走した馬が後の2歳重賞でも活躍する傾向が強まっています。
2012年以前は比較的穏やかな決着が続いていましたが、2013年から様相が一変。
毎年1頭は下位人気の馬が食い込み、配当を底上げしています。
まだまだ幼い2歳馬のレースですし、波乱も想定するべきでしょう。
ただ、人気馬が総崩れでの大荒れ。というのは無く、頭は順当。
過去10年の勝ち馬は全て4馬人気以内から出ています。
人気どころを頭に置いて、紐荒れを狙っていくのがベストでしょう。
新馬戦で、今回と同じ函館1200をレコード勝ちしたモンファボリが人気の中心になりそうです。素質は間違いないでしょう。
ただ、他にも逃げて勝った馬もいますし、すんなりいけるかわからない。
これで1倍台までいくなら嫌って他から。というのが本音ですね。
7月19日 日曜日
函館11R 函館記念
七夕賞に続く、サマー2000シリーズの第2戦。
傾向から言えば、このレースは荒れます。
昨年こそマイスタイルが勝ちましたが、それ以前は1番人気がとにかく不振。
過去10年の1馬人気馬は、そのマイスタイルを含めても【1・1・0・8】。
まったく馬券になれていませんでした。
しかしこちらも先ほどの函館2歳Sのように、頭から荒れる事はなく、勝ち馬は全て5番人気以内からでています。
ただ、2桁人気馬の激走もよくあるレースなので、そちらも警戒が必要ですね。
今年は函館開催の締めくくりとして行われ、来週から札幌に開催が変わります。
開催のすすんだ洋芝でのレースですし、特殊な馬場傾向になりそう。
より一層『適正』に注目して予想したいですね。
上の見出し書いてすごい違和感。
今月に入って何度も書いてますが、京都競馬場の整備工事の影響で、今年は阪神での開催となります。
また今年からサマーマイルシリーズに米子Sが加わった事で、こちらが第2戦という位置づけになりました。
当然ながら例年は中京での開催。
なので、ここで挙げる事は参考程度にお願いします。
昨年は3歳馬のワンツーで決まりましたが、それ以前は圧倒的に5、6歳馬が強いという傾向がありました。
また7歳以上の馬は2014年を最後に馬券になっていません。
高齢馬は少し割り引いて考えたいですね。
元々波乱傾向の強いレースでしたが、近3年は順当に決まっています。
今年は阪神開催というのもありますし、どっちに転ぶのかが難しいところ。
NHKマイルで3着したギルデッドミラーが現在1番人気。
今回はハンデ戦で51キロでの出走になります。
しかし、過去10年のこのレース、51キロで馬券になった馬はいません。
ワタシ個人としては『今年は荒れる』と想定して、予想したいと思います。
注目馬
重賞以外で気になる馬を1頭あげておきます。
7月18日 土曜日
阪神11R ジュライステークス
前々走は度外視。
前走で復調の気配がありました。
長期休養明け3戦目。阪神替わり。
それでいてこの人気ならおもしろい。
極端な馬体の増減が無ければ、それなりの印を打つ予定です。
さいごに
土曜、日曜共に、朝7時に重賞をふくめた勝負レースの本命馬を。
14時には、逆転を賭けた最終レースの予想をこのブログで発表しています。
ぜひぜひご覧ください！！
長々お読みいただきありがとうございました。
それでは週末に向けてがんばっていきましょう。
応援お願いします(*´з`)
ではまた('ω')ノ
