【重賞展望と注目馬】2020年7月11、12日
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どーーも!!ホシナです!!
昨日の記事で久々にスロットについて書きました。
その記事はコチラ!!
この中でも触れたんですが、やはりギャンブルは『心とお金にある程度の余裕がないと勝てない』と再確認しました。
ワタシのようにメンタルが弱い人間は特に。
そして昨日も快勝!!
ようやく調子が上がってきました!!
この調子で競馬の方もばっこり当てたいですね。
さて、重賞展望。
夏競馬は難解なレースが多いです。
予想に入る前に今週の重賞をサラっとおさらいしておきましょう。
みなさんの馬券の参考になれば幸いです。
今週の重賞
7月12日 日曜日
阪神11R プロキオンステークス
ダ1400で争われるダート重賞。
本来ならば中京競馬場で開催されますが、先週開催されたCBC賞と同じく今年は阪神での開催。
なので過去データがあまり役に立ちません。
過去に阪神で開催された時期もありますが、あくまで参考程度でお願いします。
波乱となった年もありましたが、近年は比較的順当な決着。
また梅雨時期に開催される事から、時計の出る馬場になりやすく、過去10年で4回もレコードが更新されています。
阪神競馬場は今週末も雨予報。
この傾向を踏まえて馬券を組んだ方がよさそうです。
その雨の影響、ダート短距離戦というのもあって、前に行った馬がかなり有利。
実際過去10年で逃げ馬が3勝を挙げ、複勝率も優秀です。
枠にもよりますが、どの馬が前に行くのか見極める事が重要になりそうですね。
そしてこのレースの勝ち馬は、ここが重賞初制覇となる事が多いです。
近走で地方、中央問わず重賞で好走していた馬はチャンスでしょう。
結構骨っぽいメンバーが集まった印象。
しかし長期休養明けや、59キロを背負う馬も。
さきほど挙げた傾向と、阪神開催を念頭に置いて予想したいところです。
福島11R 七夕賞
サマー2000シリーズの開幕戦。
伝統のハンデ重賞です。
ハンデ戦らしく、とにかく波乱が多い。
人気サイドでの決着は薄いと思った方がいいでしょう。
軽ハンデ馬の好走ももちろんあるのですが、注目は57キロ以上。
過去10年で5勝を挙げ、2015年から昨年までで4頭が勝っています。
背負っているからと、評価を下げるのは危険な感じですね。
ハンデの話と少し被りますが、過去に重賞勝利経験のある馬が好成績。
勝率・連対率・複勝率全てで未経験馬を上回っています。
これが背負っている組の好走にもつながっているのでしょう。
今年も波乱は必至と見ます。
昨年こそ3人気・2人気で決着しましたが、それ以前の9年は1~3人気が2頭以上馬券になった事はありません。
こちらもかなり難しいレースになりそう。
上位・下位の人気にこだわらず、適性や状態から予想していくのがいいでしょうね。
注目馬
重賞以外で気になる馬を1頭あげておきます。
7月11日 土曜日
函館11R 五稜郭S
現在209位!!
休み明けの前走で快勝。
再度同舞台なら、ここも期待です。
さいごに
土曜、日曜共に、朝7時に重賞をふくめた勝負レースの本命馬を。
14時には、逆転を賭けた最終レースの予想をこのブログで発表しています。
ぜひぜひご覧ください!!
長々お読みいただきありがとうございました。
それでは週末に向けてがんばっていきましょう。
応援お願いします(*´з`)
ではまた('ω')ノ