【無職シリーズその5】リアル無職とコロナウイルス
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どーーも！！ホシナです！！
このシリーズ、ホントは次は違う内容である程度下書きしていました。
しかし・・・新型コロナウイルス。
ここまで感染が拡大。
ワタシの住んでる地域にも遂に感染者が現れました。
いよいよ他人事ではなくなってきたのです。
ワタシ、政治にも疎い方ですし、あまり世情について話すのが得意ではありません。
しかしブログを書く者として1度書いておこうかと。
不謹慎と思う方もいるかもしれませんし、世間一般とズレた内容になるかもしれません。
それでも『社会的な落伍者』なワタシがコロナウイルス対する事を書いてみようと思います。
新型コロナウイルス(COV-19)とは
2019新型コロナウイルス（2019しんがたコロナウイルス）またはSARSコロナウイルス-2[1]（サーズコロナウイルス・ツー、英: Severe acute respiratory syndrome coronavirus 2, SARS-CoV-2）は、急性呼吸器疾患（COVID-19）[2]の原因となる、SARS関連コロナウイルス（SARSr-CoV）に属するコロナウイルス[3]。以前は、世界保健機関（WHO）により暫定的に2019-nCoV（2019 novel coronavirus）とも呼ばれていた[4][注 1]。
2019年に中国武漢市付近で発生が初めて確認され[5]、その後COVID-19の世界的流行（パンデミック）を引き起こしている。
今更説明の必要も無いかもしれませんが、一応。
コレを書いている4/6現在、全世界で感染者は127万人。
死者は7万人に迫っています。
日本でも3800人余りの感染が確認され、死者も106人となりました。
感染した人全てが発症するワケではなく、無症状なままの方も多いとか。
しかし重症化すると、肺炎を発症し呼吸困難になる事も。
その肺炎も多くの方は回復する傾向にありますが、重篤化して死に至る事も少なくないようです。
社会的な影響
東京都内などでの新型コロナウイルスの感染者急増を受け安倍晋三首相は６日、改正新型インフルエンザ対策特別措置法に基づく緊急事態宣言を７日に発令する方針を表明した。実施期間は５月６日までの１カ月間。東京など状況が深刻な７都府県が対象となり、一定の私権制限が可能となる。感染症専門家や弁護士でつくる「基本的対処方針等諮問委員会」の議論などを経て、正式に発令する。
同法に基づく緊急事態宣言は初めて。首相は当初、経済的な打撃への懸念から宣言に慎重だったが、東京都などの医療体制が逼迫（ひっぱく）してきたことから、発令は不可避と判断した。首相は６日の自民党役員会で宣言に踏み切る意向を明らかにし、対象地域として東京のほか、埼玉、千葉、神奈川、大阪、兵庫、福岡を挙げた。
時事通信より
感染者が増加の一途を辿り、収まる気配の無い中、安倍総理が『緊急事態宣言』発令を表明しました。
この『緊急事態宣言』。あまり馴染みの無い言葉だったので、どのような措置がとられるのか調べてみました。
- 不要不急の外出自粛への協力を要請できる
- 遊興施設等の管理者に対し、使用の制限などの措置を要請できる
- ライフラインや公共交通は止まらない
- スーパーやコンビニ、ドラッグストアなどは原則営業する
他にもあると思うんですが、概ねこんな感じではないでしょうか。
ただこれ、各自治体(都道府県知事)が判断して要請するみたいなんですよね。
それから、法的な拘束力もないようです。
後から詳しく書きますが、パチンコ屋さんなどに対しても『営業は禁止！！』とかはではないんですね。
なんかコレって・・・
あくまで『お願い』の域を出てない気がしてならない。
「明確に昨日までと何か変わるのかなぁ」
と思ったのが、ワタシの本音です。
※追記※
都内の大手パチンコチェーン店が軒並み休業を表明しました！！
今後他の施設もそうなるでしょうし、ワタシの認識が間違ってましたね。
コロナとギャンブル
まぁワタシが書きたかったのはコレですよね。
現在、競馬をはじめとした公営ギャンブルは『無観客』という措置の中で、平常通り開催されているのがほとんどかと思います。
コレに関してワタシ個人で1番思う事は
「非常にありがたいな」
という事。
イチ競馬ファンとして純粋に楽しませてもらっていますし、なにより生活賭けて馬券を買っているので、 そこは助かっています。
ただ、先週遂にJRA職員の感染が発覚。
その影響から、数名の騎手が騎乗できないという事態が発生しました。
もしもこのまま競馬界に感染が拡がるようなら、開催中止もあり得るでしょう。
それは仕方ない事だと思いますし、競馬関係者の方の安全が最優先だと思っています。
パチンコに関してはどうか。
Twitterなんかでは、この状況下でパチンコに行く人を否定する派。開いているんだから行ってもいい派に意見が別れているように思います。
ワタシ個人としては後者の意見に寄っているかなと。
もちろん『行かない派』の方の意見が正論であるのはわかります。
しかし、ワタシのように行く理由がある人も少なからずいるはず。
返済は待ってくれないから。
そして、生活していけないから。
こういう人もいるのではないかと思います。
現在ワタシが通うパチンコ店は、全て普通に営業中。
4月に入ってから1度様子を見に行ってきましたが、3月までとあまり客足は変わっていないかな？と感じました。
この状況で打ちに行って、コロナに罹るのは自己責任。
これで終われば話は早いのですが、そんな簡単ではなく。
今度は自分が感染源となって、他の人に感染するかもしれない。
自分はなんともなくても、自分が感染させた誰かが重篤化するかもしれない。
もはや『自己責任』だけではなくなっている事も事実ですね。
まとめ
新型コロナウイルスに関するワタシ個人的な意見を書いてきました。
とりあえずパチンコは自粛しています。
しかし・・・
前回のこのシリーズでも書きましたが、霞を喰っては生きれません。
その記事はコチラ！！
この状況で生きれる蓄えが無い。
完全に自業自得ですが、そもそもそれができてたらワタシはこんな生活していませんしね(泣)
「大都市に比べればワタシの近所はまだ安全」
という気持ちもありますし、感染防止も人一倍気をつけています。
命とお金ならもちろん命が大事。
ただ、お金がないと命が危ういのも事実。
早く事態が終息し、世界に平穏が戻る事を切に願いますね。
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ではまた('ω')ノ
