【東京アラート】何をするにもリスクがある暮らし
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どーーも!!ホシナです!!
2日夜、東京都は初となる『東京アラート』を発令しました。
収束の気配を見せていた新型コロナウイルス。
しかし現在、感染の再拡大の兆候が見られるとの事。
ワタシは東京に住んでるワケではありませんが、やはり他人事ではありません。
というワケで『東京アラート』のなんたるか。
そして、それに伴う個人的な意見を記事にしたいと思います。
東京アラート
新型コロナウイルスの感染で再拡大の兆候が見られるとして、東京都は2日夜、「東京アラート」を初めて発令した。都民に感染拡大への警戒を呼びかけるため、東京湾のレインボーブリッジや新宿の都庁舎のライトアップを赤色に切り替えた。
都内では同日、新たに34人の感染者が確認され、5月14日以来、19日ぶりに1日あたりの感染者が30人以上となった。
1日に移行したばかりの休業要請に関する「ステップ2」の段階は維持され、飲食店の営業時間などに変更はない。今後、感染者が週平均で1日当たり50人以上となるなど事態が悪化すれば、休業の「再要請」も検討する。
毎日新聞より
どうやら『東京アラート』とは
注意を促すもの
みたいですね。
『緊急事態宣言』のような外出自粛や休業要請をするワケではなく、あくまで「これ以上感染が拡大すると、再宣言もありますよ」というもの。
東京都の感染者はここ1週間、緩和の目安である20人を下回っていました。
しかし2日に34人の感染を確認。
これが直接のきっかけとなったようですね。
何か変わるか
たぶん何も変わらないと思います。
ここ最近の都内の感染ルートは、飲食店や夜のお店が4割をしめているそう。
長引いた自粛の影響で、閉店を余儀なくされたお店も多いと聞きます。
そんな中、やっとの思いで再開したお店。
そりゃあ営業を続けますよね。
長らく巣ごもりでストレスを溜めていた方も、こぞって外に出ているでしょう。
これに関しては、どちらも悪いという事はないと思っています。
双方の主張ももっともですし『してはいけない事』をしているワケではないのですから、誰からも責められる話ではないでしょう。
ワタシが考える今後
ウイルスの根絶というのは、ワクチンが開発されない限り不可能でしょう。
それも明日や明後日という話ではありません。
ひょっとしたら、数年先なんて事もあり得ると思っています。
ワタシ達は、常に感染のリスクを背負いながら、共存するしかないでしょう。
それが政府の訴えている
新しい生活様式
というヤツなんでしょうね。
3密を避ける。マスクをする。距離を保つ。
今はまだ違和感を感じますが、そういった事が『当たり前』になる日も近いと思っています。
まとめ
今回、東京都が発令した『東京アラート』。
それを踏まえた個人的な意見を書いてしました。
最終的には『自分の身は自分で守る』に尽きるのではないかなと。
さきほどの繰り返しになりますが、飲食店やレジャー施設が営業しているのも、そこに遊びに行くのもワタシは悪い事だとは思いません。
ただそこには確実に『リスク』が伴うという事だけですね。
まだまだ不安と戦う毎日ですが、希望をもってがんばっていきましょう。
応援お願いします(*´з`)
ではまた('ω')ノ