【重賞展望と注目馬】2020年6月6、7日
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どーーも！！ホシナです！！
何やらよくない雰囲気になってきていますね。
東京アラート。
それだけではなく、他の地域でも再びクラスターが発生したり。
ワタシの住む地域は、ここ数週間新たな感染者は出ていません。
しかしまったく安心できないのが現状ですね。
JRAはまだ発表していませんが、ヘタしたら『今年1年無観客』なんて事も起こりそう。
せめて秋には競馬場に入れるようになってればいいなぁ・・・
さて、重賞展望。
先の事よりも、まずは目先の事ですね。
予想に入る前に今週の重賞をサラっとおさらいしておきましょう。
ちなみに現在4週連続で重賞的中しております。
今週も続く！！
みなさんの馬券の参考になれば幸いです。
今週の重賞
6月6日 土曜日
今月末のグランプリレース、宝塚記念。
その前哨戦という位置づけですが、ひいては秋以降の重賞戦線をうらなう一戦。
最近は少頭数で開催されていましたが、今年はフルゲート16頭になりそう。
3年連続で1番人気が連対しており、堅めの決着が続いています。
しかし今年はそのフルゲートがどう影響するかといったところですね。
想定オッズでは、ラヴズオンリーユーが1倍台と抜けた1番人気。
しかし、阪神開幕週＋内回りと聞くといかにも紛れがありそう。
枠もかなり重要なレースですし、しっかり考えて結論を出したいですね。
6月7日 日曜日
東京11R 安田記念
東京5週連続G1開催の最終戦。
春のマイル王を賭けた頂上決戦です。
元々波乱傾向がかなり強いレース。
昨年のアーモンドアイ含め、直近3年で1番人気が1度も連対できていません。
しかし今年は、グランプリかと思うほどの豪華なメンツ。
多少の紛れはあれど『人気馬総崩れで大波乱』とういう事は無いかなと思っています。
G1を8勝という記録に王手がかかったアーモンドアイ。
昨年の春秋マイル王インディチャンプ。
戸崎さんの騎乗が楽しみなキングリー含めたダノン3銃士。
これで胸躍らない競馬ファンはいないでしょう。
しかし馬券を当ててこその楽しみもある。
その為に、しっかり予想していきたいですね。
先週のレースを見ていて、東京はもっと前が残るかなと思っていました。
しかし、意外にも差しが決まっている印象。
開催も後半に入りましたし、いよいよ差し馬に向く馬場になってきたのかなと。
これを踏まえながら、追い切りの動きなんかも加味して予想していきたいと思います。
注目馬
重賞以外で気になる馬を1頭あげておきます。
6月7日 日曜日
東京9R ホンコンJCT
元々堅実に走るタイプ。
昇級戦の前走もタイム差無しの2着に好走しています。
極端なデキ落ちがなければ、ここも期待できるでしょう。
さいごに
土曜、日曜共に、朝7時に重賞をふくめた勝負レースの本命馬を。
14時には、逆転を賭けた最終レースの予想をこのブログで発表しています。
ぜひぜひご覧ください！！
長々お読みいただきありがとうございました。
それでは週末に向けてがんばっていきましょう。
応援お願いします(*´з`)
ではまた('ω')ノ
