【メロコア】元気を出したきゃコレを聞け！！
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どーーも！！ホシナです！！
年が明けて1か月が過ぎようとしています。
みなさま2020年の調子はいかがでしょうか？？
ワタシはといえば・・・
絶不調です(泣)
パチンコ・スロットに関しては、スランプなのかまったく調子があがってきません。
今日の時点でかなりのマイナスを頂戴しておりまして、金額的にプラ転がなかなか厳しい状況となっております。
競馬に関しては更にヒドい結果。
昨日で1月の開催が全て終わり、マイナス収支が確定しました。
かてて加えて胆石が悪さをして、色んな事を制限されてる今の状態。
年が明けてから、まさに踏んだり蹴ったりです。
こんな時はワタシ、アルコールに逃げる(そのせいで病気になったのもありますが・・・)のですが、今はそれすら許されない。
てなワケでここ最近滅入っております(´;ω;｀)
そんな今日は、ワタシが『元気を出したい時に聞く曲』を紹介したいと思います。
昔の影響で今でも大好物な『メロコア』というジャンル。
その中から、今回は厳選した3曲を紹介します！！
それではいってみましょう！！
※尚、あくまで個人的な感想と見解ですので悪しからず。
そもそもメロコアって？？
たぶん今の若い方なら、あまり馴染みがない音楽のジャンルだと思います。
メロディック・ハードコア (Melodic Hardcore) は、ギターのメロディに強い重点を置いたハードコア・パンクのサブジャンル。メロディックハードコアの定義は広いと言えるが、通常リズムは早いテンポであり、メロディックでディストーションのかかったギターリフが用いられることが多く、ヴォーカルスタイルはシャウトやスクリームなどが多い。しかし、一言でメロディックハードコアといっても非常に多様であり、バンドによってスタイルは異なっている。バッド・レリジョンやディセンデンツなどのパイオニアの中には、パンクロックの範疇を超えて影響を与えているものもいる。メロディックパンクという用語は、メロディックハードコアとスケートパンクの両方のバンドをさすことが多い[1]。日本における略称は「メロコア」。
一応こんな説明はありますが、ハッキリした定義は無いのでしょう。
個人的には
- 2ビートを主体にした疾走感のある曲
- ストレートに伝わる歌詞
- 1曲2~3分のショートチューンが多い
- やかましい
こんな感じであれば、全て『メロコア』だと認識してます。
まぁ個人的な見解という事で(笑)
先ほども書きましたが、一口に言っても時代や流行り廃りで様々なものが存在します。
ワタシはとりわけその中でも『青春パンク』と呼ばれたものの全盛期を過ごしておりまして、そのへんから多大な影響を受けました。
ですが今回は『元気やヤル気を出したい曲』という事で、そこには拘らずに紹介したいと思います。
MAGIC／Hawaiian6
今も第一線で活躍しているバンドですね。
男性の3ピースバンドです。
このバンドの特徴としては、『明るく陽気な曲』というよりも、『マイナー調でメロディアスな曲』が多いということ。
若干歌詞に宗教的な部分が見受けられたりもしますが、読み解いていけば『強く生きる事へのメッセージ』なのではないかと解釈しています。
そしてこの『MAGIC』という曲。
だいぶ昔の曲ですが、このバンドの代表曲だと思います。
ちょっと前に某バンドがカバーしてて問題になったようですが・・・
とにかくメロディーラインが秀逸で、スっと耳に入ってきます。
あまり聞きなれていない方でも抵抗なく聞けるんじゃないかなぁと。
一応YouTubeにあったので貼っておきますが、これ公式じゃないっぽいですね。
どこかから怒られたら削除します(泣)
To the future／SCOTLAND GIRL
ものすごい好きなバンドなのですが、出会ったその年に解散(泣)
こちらも3ピースですが、ベースボーカルが女性です。
この女性ボーカルが、透明感の中にも張りがあってめちゃめちゃ好きな声なんですよ。
また、男女のツインボーカルを活かしたコーラスもすごくカッコいいです。
そしてこの曲。
音源は持っていないんですが、YouTubeで聞いて1発で心を鷲掴みにされました！！
なんでも思い通りになると思ってた
小さな頃から何にでもなれると
なんでそう思ってたかって、自分でもわからない
なんとなく、平凡な人間ではないと思っていた
なんでもうまくいくと思っていた
仕事も勉強も生きるということも
辿り着くまでの過程は置き去りにして
何の努力もしない俺の何が変わるんだ？
これ冒頭の歌詞なんですが、この部分だけで1発で引き込まれました。
聞けば聞くほど自分の事を歌っているようで、ひたすらに感情移入できます(笑)
もしも再結成なんて事になったら、全国どこでもいいから観にいきたいですね。
ヒマワリ／SHACHI
ワタシが人生で1番影響を受けたバンドです。
高校生の時に出会って、ライブも何度も行きました。こちらもスリーピースです。
ドラムが何度かメンバーチェンジしたり、活動休止の期間もありましたが、現在も活動中。
とにかく一途でストレートな歌詞。
フロント2人で歌うんですが、曲によってメインボーカルが変わります。
そこは先ほど挙げたSCOTLAND GIRLも同じなんですが、SHACHIは歌詞の内容がそれぞれまったく違います。そこもおもしろいところですね。
この曲はかなり昔からあるんですが、最近リテイクされてそれにあわせてMVも制作されたみたいです。
この新しいバージョンはキレイ目になってますが、これはこれでカッコいいですね。
そしてなによりベースボーカルのHIDETAさんはワタシの中の神様でした。
同じベースを買い、同じアンプを買い、似たような服を探して着て、髪型も真似してました。
まぁ周りが引くくらいにこの方に陶酔してたんですよ。
今考えれば、痛々しいコスプレになってたでしょうね(笑)
あっ！！『神様でした』って書きましたが、今でももちろん好きですよ。
まとめ
いかがだったでしょうか。
こんな風に紹介したいバンドや曲ってたくさんあるのですが、今回は泣く泣くこの3曲に絞りました。
ワタシのように『元気が出ない』とか『挫けてしまいそう』という方がいましたら、ぜひ1度聞いてみてください！！
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ではまた('ω')ノ
