【パチンコ店】打たない人が行く理由
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どーーも！！ホシナです！！
今朝、いつものようにニュースを流し読みしていると、興味のある見出しが。
パチンコ店に行ってもパチンコを打たない人の事情
ナヌ？？
パチンコ屋さんに、パチンコ以外の事が目的で行く人がいるのか( ﾟДﾟ)
今年はまだ初打ちもできていないワタシ。
ですが、パチンコ屋さんの話となればやはり気になる。
読んでみるとなかなかに興味深い話だったので、記事にしようと思います。
そもそも何の話？？
そのニュースによりますと、『パチンコをしなくても、パチンコ店に出入りする』人が増えているとか。
ワタシの中では「信じられない」という感じですね。
だってそもそも考えてみてくださいよ！！
騒音。
耳栓が無いと1時間もいれません。いまだに『藤〇事の音量MAXテロ』とかやってくる年配の方が・・・
油断してると、鼓膜持っていかれます。
空気。
現在禁煙中のワタシですが、非喫煙者からすればあの空気には耐えられないんじゃないでしょうか。
「これが副流煙か！！」と、世界一体感できる場所です。
マイナスオーラ。
ひと昔前までは非常にどんよりとして「呪われるんじゃなかろうか」というホールさんもありました(泣)
まぁ今はまったく気にならなくなりましたけどね。
慣れってすごい(笑)
ちょっと挙げただけでも、これくらいの理由が。
ワタシは「お金を増やしに行ってる」という認識なので我慢しています。
これが、お金が絡まない普通の遊戯施設だったら間違いなく行ってないでしょうね。
じゃあどんな人が行ってるの？？
先ほど書いたように、打たない人からすればとても立ち入りたい環境とは思えないでしょう。
しかし・・・
30代・主婦のAさんは、ギャンブルはまったくしない。しかし、休日に夫と一緒にパチンコ店に行くことは多いという。
「夫がパチンコ好きで、休日によく行くので、それに付いて行くんです。私たちがよく行っているのは、ショッピングモールと隣接しているパチンコ店。休日の昼前くらいに、車で行くのですが、私が買い物をしている間、夫はパチンコを打っている。買い物が終わったら荷物を車に置いて、パチンコ店で夫と合流。夫は『もうちょっと打ちたい』ということが多いので、その間、私はパチンコ店内の休憩スペースで待っています。漫画もあるし、無料でもらえる飴なんかもあるし、良いリラックスタイムです」（Aさん）
一方、20代・男子大学生のBさんも、パチンコ店の休憩スペースをよく利用するという。
「一応パチスロを打つこともあるんですが、最近の機種は出玉も少なくて、あまり勝てなくなってきた。高設定台とかチャンスゾーンに近い台なんかを探して打っているのですが、なかなか良い台がない。だから、パチンコ店に行っても、ずっと休憩スペースで良い台が空くまで待機しているということも多いです。気がついたら打てそうな台がまったくなくて、1日中休憩スペースで漫画を読んでいたなんてこともあります（笑）」（Bさん）
引用元：マネーポストWEB
ふーむ。
わからないワケじゃないですね。
確かにひと昔前に比べると、パチンコ屋さんてものすごいキレイになりました。
店員さんもさわやかでクリーンですし、トイレもすごいキレイ。
上にも書いてある通り、無料でマンガが読めたり、マッサージチェアが使えたり。
なるほど。
こう書くと、やらない人でも利用しようって気になるかも。
このへんは、業界に携わる方の努力の賜物でしょうね。
ホントにパチンコに関するイメージって、昔とガラリと変わりました。
いい事？？悪い事？？
これは一概には言えないんじゃないでしょうか。
お店側からすれば、打ってくれる人に向けたサービス。
しかし、やらない人でもそのサービスをきっかけに興味を持ち、ユーザーになってくれればお店には十分メリットになるでしょう。
でもそういえば、少し前。
Twitter(だったかな)で『1日中パチンコ屋さんでマンガ読んで、次の日も行ったら入店拒否された』って書き込みを見ました。
てことは、お店としては歓迎してないという事なんですかねぇ・・・
まとめ
というワケで、パチンコ屋さんについて書いてきました。
最後にワタシ個人の意見を書いておきます。
サービスはこのへんでいいんじゃないか
という感じですかね。
このド田舎のお店でも、同じソファで半日近く寝てる方とか見るんですよね。
そういう人を見るといつも「何しに来てんだろ」と思います。
さきほども出ましたが、明らかに打ってる時間より休憩スペースにいる時間の方が長い方なんかも。
こういう方々にこれ以上快適な場を提供するよりも、ワタシも含む一般の打ち手に『出玉』で還元してくれたらなぁと。
まぁ全国的には『プロ』とか『軍団』の問題もあって簡単じゃないんでしょうけどね。
スロットが大きく変遷を迎え、これからどうなっていくのか。
そんな中でも、ほんの少しでも業界が盛り上がってくれればと。
そして去年より勝たせてくれればと(笑)
長々読んでくださり、ありがとうございました。
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