【ジャグラー】本当にあった恥ずかしい話と虚言癖の話
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どーーも!!ホシナです!!
未だホールでの設置台数も多く、根強い人気を誇るジャグラーシリーズ。
設定狙いの若者から、オカルト満載の年配者まで幅広い層に人気の台です。
今回はそのジャグラーに関する体験談。
暇つぶし程度にやんわり読んでやってください。
会社員時代
今から7年くらい前の話。
過去にワタシの職歴について書きました。
その記事はコチラ!!
これでいう町の掃除屋さんをしていた頃。
この会社は社長を入れても10人の小さな会社。
その中で、ワタシを含めた5人がスロットやパチンコを嗜んでいました。
ほとんどの方がオカルト信者でして、勝ちに拘っていたであろう人は皆無。
そしてワタシも加速度的に借金を増やしていた時期だという事を付け加えておきます。
業務は基本はツーマンセル。
運転手として勤務していたワタシは、誰かしらの作業員と一緒に仕事をするわけです。
エピソード
そんなある日。
作業員はワタシより後に入社した女性の方。
一応この方の詳細は伏せますが、スロットが好き。
ほとんどジャグラーしか打たない人でした。
その方
「昨日ジャグラー打ってたんやけどさぁ。急に飛び込みがきて嫌な予感するなぁと思ったら、やっぱりそのままハマって、ムカついたからヤメてきたわー」
※ここで補足しておくと『飛び込み』とは生入りの事です。
ワタシはこの人が使っている以外に現在まで聞いた事なかったんですが、ググってみたら使ってる人もいました。
どうやらこの方は、生入りするとその後ハマるというオカルトをもっている様子。
その方
「やっぱ飛び込みきたらヤメんなんよねぇ。そう思わん??」
この質問に対してワタシ
「ワタシはちゃんとバー狙って打ってるんで、生入りする事は絶対無いんですよ。〇〇さんもちゃんとチェリー狙って打った方がいいですよ?そしたら生入りしませんから」
お気づきでしょうか??
そう、これは
真っ赤なウソです(汗)
リール配列
これはマイジャグラー3のもの。
ハッピーとかは全然違いますけど、一応王道リール配列です。
この場合だと15番のバーを中段に押せば、7が上段まで滑ってきます。
ただその時は同時当選のチェリーをとりこぼすはずですが。
左リールに7が止まる事があるなら、普通に生入りする事もある。
しかし当時のワタシは、こういう間違った考え方を持っていたんですよねぇ。
しかもそのエセな知識を得意気に披露し、若干優越感に浸っていた事も事実。
今考えると顏から火が出る思いです。
その方とは会社をヤメて以来会っていません。
ワタシが通うホールに来てないのか、そもそも足を洗ったのか。
もし会う機会があれば謝罪したいですね。
余談ですが
せっかくなのでもう1つお話。
この会社には軽い虚言癖を持った方がいました。
普段はどうという事はないのですが、忙しい時や疲れている時に話を聞くとイラっとする事があったのを、よく覚えています。
パチンコやスロットに関してもなかなか。
「海で10万使って20万出した話」
「ジャグラーで1G連を4回連続で引いた話」
「勝っている時に缶コーヒーのフタを開けずに逆さまに置いておくと、どこからともなく艶めかしい女性がやってきて、交渉次第でトイレでイイコトしてくれた話」
などなど。
どれも絶対あり得ないとは言えませんが、なかなか信じ難い話ばかりでした。
そんな時に
「ジャグラーで万枚出した」
という話を吹聴するようになりました。
他の社員は「またはじまった」とあきれ顔。
しかしワタシは単純な性格+入社して間もなかったので「もしかしたら」なんて思っていたんです。
それから数日経って、その方がジャグラーを打ってるのを見かけました。
当時のワタシはスロットよりパチンコを打つ事が多かったので、見かけるのは初めて。
「挨拶した方がいいかな」
と思っていたら、その方がおもむろに店員呼び出しボタン。
遠くから見ていると
店員さんに7を揃えてもらっていたんです!!
(当時はまだ、頼めば店員さんが目押ししてくれた)
これを見た時に思いました。
ジャグラーで万枚は絶対ウソだなと(笑)
まとめ
ホントは恥ずかしい話だけで終わる予定だったんですよ。
しかし当時の事を思い出しながら書いていると色々思い出してきて、思いのほか長くなっちゃいました(汗)
そういえばですが、さきほどの虚言癖の方もホールで見ません。
まわりの友人達も結婚を機にヤメたり、他に趣味を見つけてヤメたりで、ホントに遊戯人口の減少を感じますね。
ワタシはいつまで打ち続けるのかなぁ・・・
長々お読みいただき、ありがとうございました。
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ではまた('ω')ノ