【ギャンブル】仕事と呼んだことはありますか??
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どーーも!!ホシナです!!
先週ワタシの実体験を基にしたギャンブルの記事を書きました。
その記事はコチラ!!
この中では
『本人が趣味と言えば、それは趣味だ』
という結論に至りました。
しかし同時に思った事があります。
『スロットの専業の方って、それを仕事と呼ぶのか』
という事。
ホントは競馬も交えたギャンブル全般として書こうと思ったんですが、ワタシ自身が馬券のみで生計を立てた事がないので、今回はスロットに関してのお話です。
※あくまで個人的な意見である事をご了承ください。
スロット専業者
ワタシ自身、昨年までは(ほぼ)スロットのプラスで生計を立てていました。
が、まったく勝てなくなって生活が困窮するという体たらく。
自粛生活の中でも貯玉を切り崩すなどして、しっかり生き抜いておられる方を見て、どれだけ自分がレベルの低いプレイヤーだったかを知りました(泣)
レベルの違いはあれど、世の中にたくさんいる専業者。
その方々は、スロットを『仕事』と認識しているんですかね??
ワタシ個人の話をするなら、そう思った事はありません。
『仕事』ってトコトンまで突き詰めると
『自分の時間の切り売り』だと考えています。
限りある時間を売って、生活の糧となるお金を稼ぐ。
もちろん能力や経験によって単価は違いますが、基本的にはそういう事かなと。
この考えでいくならスロットも立派に『仕事』になり得る。
でもワタシがそう言わないのは
『社会的な立場が無い事や、負い目を感じるから』です。
やはりどこまで行ってもギャンブルはギャンブルでしかないのかなと。
ただ、誤解の無いように書きますが、ワタシはスロットでゴハンを食べている専業の方はホントにスゴイと思います。
ワタシはそこにすら届かなかったワケですから(泣)
パチスロライター
実は目指していた時期があります。
昔はちゃんと雑誌を買って、解析や看破要素を勉強したりしてました。
スロットがとにかく楽しかった時期でしたし、シンプルに憧れだったんですよね。
しかし、出版社にプロフィールを送る事は1度もありませんでした。
理由は簡単で
負けまくっていたからです(笑)
「負けてるライターなんていない。1年通してプラスになったら応募してみよう」
と思いながらホールに通いつめていたあの頃。
皮肉にも勝てるようになったのは、ほとほとスロットに対する情熱や楽しさがなくなった後でした。
このパチスロライターというのは、実践や機種の情報を文字に起こして誌面に載せる。
その対価として出版社からお金をもらう、その名の通りライター業。
また、最近はライターじゃなくても動画に出演してスロットを打つ方も多いですよね。
今は何というポジションなのかわかりませんが、ひと昔前は『スロドル』なんて呼ばれてました。
ライターさんは、スロットを打つ→文字に起こす→収入を得る。
やっている事はスロットのブログを書く方とほとんど同じです。
そこに出版社や事務所が入っている事で、職業として認められている(と思う)
同じくスロットを生業としていても、こうまで違うものなんですねぇ。
まとめ
スロプー・スロニートなんて言葉があるくらいですから、世の専業者のみなさんもそれが仕事と言えないと考えているのでしょう。
ですが、法に触れるワケでもなく、カラダ1つでお金を稼いで生活するのはホントにすごい事だなと。
しかし、パチンコ・スロットの未来は決して明るくは無いとワタシは思っています。
昨今の自粛の影響で潰れてしまったお店も少なくありません。
現場の状況も、以前とまったく同じとはならないでしょう。
けれどもワタシが考えるに、このご時世でもスロットで喰えてる人は、いざそれが立ち行かなくなったとしても何とでもできるのではないかなと。
専業として生き抜いてきたバイタリティやタフさは、きっと色んなところで役に立つと思います。
それに比べてワタシは、もはや『ただの無職』(泣)
スロットも競馬も明確な稼ぎ方は見出せず『働きたくない』という気持ちだけで、この生活にぶらさがっているハンパ者です。
それでも
『いよいよ働かないとヤバイ』
となるまでは、必死に抵抗したいと思います(既にだいぶ危ない)
最後に少し話がズレましたが、世の無職のみなさん。
強く生きていきましょう!!
応援お願いします(*´з`)
ではまた('ω')ノ