【流行語大賞】2019年流行語大賞は『ONE TEAM』に決定！！
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どーーも！！ホシナです！！
1年の世相を表す『2019年ユーキャン新語・流行語大賞』が発表されました。
大賞は、世界の強豪と戦ったラグビー日本代表が掲げた『ONE TEAM』が選ばれています。
では、大賞以外はどんなものが選ばれたのでしょう。
ワタシ自身が気になるものをチョイスして、解説していきます！！
タピる
『タピオカドリンクを飲む』という意味の言葉。タピオカブームの中で生まれた略語。
タピオカが尋常じゃないくらい流行っている事は知ってましたが、こんな言葉があったとは最近まで知りませんでした。
そもそもタピオカって何かご存知ですか？？
南米原産の『キャッサバ』と呼ばれるイモの一種で、その根茎のデンプンを丸めた物らしいです。
日本ではドリンクに入れて『タピオカミルクティー』としていただくのが定番。
実はこのタピオカ。
日本でも過去2回ブームになった事があるとか。
今ほど話題にならなかったのは、当時はそこまでSNSが普及していなかったからでしょうね。
ここまできたら、未体験のワタシも飲んでみようかなぁと思いました。
〇〇ペイ
現金以外で買い物や支払いをする、『電子決済』全般の事ですね。
最近になってどこかしこで耳にする言葉ですが、かなりの種類があるようです。
などなど。
QRコードやバーコードをスキャンして支払いをする『スマホ決済』が主流のようです。
正直これだけ種類があるとどれも同じに見えるんですが、各社が色んなサービスを考えて差別化を図っているようですね。
日本政府が『2025年までに、キャッシュレス決済の比率を40％にする』と明言しているように、今後この乱立は加速していくのではないでしょうか。
ちなみにワタシはクレジットカードすら持っていないアナログな人間。
キャッシュレスと聞くと『便利』より先に『怖い』というイメージが湧きます。
ワタシと同じような方もいるとは思うので、そういった人の意識を変える事が今後大事になってくるのではないかと思います。
ちなみに去年の流行語大賞は・・・
覚えている方も少ないんじゃないでしょうか。
2018年はカーリング女子日本代表チームが使った『そだねー』が流行語大賞を受賞しました。
そう考えると、スポーツのジャンルから選ばれる事が多いのかなぁと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか。
流行語大賞と聞くと、『今年も終わりかぁ』という気分になってきます。
今年1年、どんな事があったかなぁと振り返ってみるのもいいかもしれませんね！！
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