ホシナの挑戦ブログ

博打生活者が、博打以外で生計を立てるまでの挑戦記録

【重賞展望と注目馬】2020年10月31日、11月1日

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どーーも!!ホシナです!!

 

落ち込んでおりました。

 

 

昨日の稼働。

1台目で16000発を出しながら、結果負け。

完全に言い訳ですが、月末じゃなければこんな事はなかったんですよね。

ホントにやらかしてしまいました。

 

ただ、競馬にこの悪い流れは持ち込みたくない。

しっかり切り替えていきます。

 

 

さて、重賞展望。

先週は快勝。いい流れでここにやってしました。

予想に入る前に今週の重賞をサラっとおさらいしておきましょう。

 

 

みなさんの馬券の参考になれば幸いです。

 

  

今週の重賞

 

10月31日 土曜日

京都11R 毎日放送スワンステークス

 

マイルCSの前哨戦で、1着馬には優先出走権が与えられます。

しかしそれだけに止まらず、翌年の短距離戦で活躍する馬も。

いつものように、過去10年のデータを基に傾向を探っていきましょう。

 

近年は順当。

過去10年、3連単の配当が10万円を超えたのは4回。

以前は相当に波乱傾向の強いレースでした。

しかし近2年は平穏な決着。

傾向が変わってきたという見方もできそうです。

 

人気サイドは信頼度高し。

1・2番人気で過去7勝。複勝率も共に60%と群を抜いています。

3番人気は複勝率こそ低いですが2勝を挙げる成績。

基本的に人気サイドは強そうです。

しかし人気薄がまったくダメなワケではなく。

過去には2桁人気の激走もありました。

人気サイドからヒモ荒れを狙う馬券がハマりそうですね。

 

前走距離に注目。

最も成績が安定しているのは、1600からの距離短縮組。

次いで1800以上の距離からの短縮組となります。

こちらは勝率・連対率は1600組に劣りますが、複勝率はトップ。

対照的に、同距離や1200以下からの延長組は若干苦戦傾向。

今回が距離延長になる馬は注意したいですね。

 

枠は極端。

枠順別に成績を見てみると、ハッキリと外>内>中といった感じ。

6・7・8枠で8頭の勝ち馬がでており、複勝率も優秀。

1・2枠もそれに次いでそこそこといった感じ。

ただ3・4枠はまったく馬券になれておらず、過去10年で連対も無し。

京都開催は最終週ですし、先週もかなり内を開けた競馬が目立ちました。

今週もこの傾向が続くと思われるので、どの枠に入るかは要チェックですね。

 

逃げ馬。

過去10年、逃げ馬は【2・2・2・4】と好成績。

なのですが、この良績は2015年以前に集中しています。

近3年では逃げ馬の馬券絡みは無し。

過度の期待は禁物ですね。 

 

 

サウンドキアラが現在抜けた1番人気。

春の成績を見てもこの人気は当然かと思います。

メンバーを見ても、さすがにここでは逆らう気は起きません。

今のところはこの馬を本命に、おもしろい穴馬を見つけようと思っています。

 

 

東京11R アルテミスステークス

 

歴史はまだ浅く、創設は2012年。

しかしここで上位争いした馬が、後の阪神JFや翌年のクラシックで活躍しています。

今回は過去8年のデータでみていきましょう。

 

振れ幅が大きい。

過去8年、3連単が10万円を超えたのは3回。

波乱傾向の強いレースかと思いきや、昨年は3連単2000円のガチガチ。

傾向が読みにくいレースと言えるでしょう。

 

穴馬の台頭が目立つ。

大荒れとなった2015年は、12番人気のデンコウアンジュが勝利。

前年の2014年も11番人気が3着に入っています。

1・2番人気の成績は優秀で、共に複勝率60%超え。

しかし、中穴から大穴まで穴馬もバンバン台頭しています。

人気薄にもしっかり目を光らせたいですね。

 

前走は新馬と未勝利が優勢。

前走別に成績を見てみると、未勝利組が勝率・連対率・3着内率全てでトップ。

次いで新馬戦だった馬が好成績となっています。

またこの傾向が、近年はより顕著。

2015年から昨年に限定すると、3着内馬15頭中11頭までどちらかの組でした。

重賞やオープン組もいますが、引けはとらないでしょう。

 

前走1600以上。

さきほどと付随して距離にも注目。

過去8年の勝ち馬8頭は全て、前走が1600以上のレースでした。

1600や1800を使ってきた馬から入りたいですね。

 

ピンク帽。

8枠が好成績。4頭の勝ち馬がでています。

内枠もそこそこですが、このレースも中の枠は不振。

今年はフルゲートで更に中がゴチャつく可能性もアリ。

脚質とセットで考えていきたいですね。

 

上がりは必須。

直線の長い府中だけあって、末脚のキレは重要。

2015年から昨年まで、5年連続で上がり最速を使った馬が連対してます。

しっかり脚を使える馬を重要視するべきでしょう。

 

 

札幌2歳Sを制したソダシが現在1番人気。

ただ、キャリアの浅い2歳戦で1倍台の馬からいくのはどうも・・・

今のところは逆らって考えていますが、枠や追い切りを見て判断したいです。

 

 

11月1日 日曜日

東京11R 天皇賞(秋)

 

牝馬で初となる無敗の3冠を達成したデアリングタクト。

父と2代で無敗の3冠となったコントレイル。

 

そして今週。

春に成しえなかったG1・8勝目に挑むアーモンドアイ。

3週連続の偉業達成なるか。

目が離せないレースになりそうです。

 

順当傾向。

過去10年、3連単が10万円を超えたのは2回。

その2回も大荒れというよりは中波乱程度。

また、昨年は3連単8000円台の決着。

元々荒れるレースとして知られていましたが、近年はそこそこの決着が多いです。

 

1番人気強し。

過去10年の1番人気は【5・2・1・2】。

しっかりと実力を発揮できていると思います。

2桁人気馬の馬券内は10年で2回。

主に馬券になっているのは7番人気まで。

これらの事からも、順当決着が多い事がうかがえるでしょう。

 

G1勝利経験。

過去にG1で勝利経験がある馬が、無い馬に比べ勝率・連対率・複勝率全てで圧倒。

倍以上の差となっています。

また、近5年に限れば経験馬が5年連続で勝利。

昨年はG1ホースが1~3着を独占しました。

軸はこのあたりを念頭に置いて選びたいですね。

 

外枠はハッキリ苦戦。

最初のコーナーまでの距離が短い東京2000。

外の馬は距離ロスが大きくなります。

それのせいか、7・8枠からは勝ち馬がでていません。

また連対率や複勝率にも大きく影響してます。

今年は12頭と少なめではありますが、これは重要なデータでしょう。

 

6歳以上は割引。

年齢別に成績を見ると、4・5歳馬が好調。

過去10年の勝ち馬も全てここからでています。

6歳以上馬は苦戦していて、馬券になったのは10年で1度だけ。

今年は複数の6歳馬の登録がありますが、果たして。

 

 

いよいよこの時がきました。

昨年はこのレースを現地観戦。

アーモンドアイの勇姿に涙したのが昨日のように思い出されます。

それから1年。

現地に行って応援する事はかないませんが、必死に声援を送りたいと思います。

当然ながら本命は決定事項。

どう買うかは、オッズや他の馬の調子を見て決めたいと思います。

 

 

注目馬

 

重賞以外で気になる馬を1頭あげておきます。

 

11月1日 日曜日

京都11R カシオペアステークス

 

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現在200位!!

 

デビューから堅実に走って前々走でオープン入り。

昇級初戦の前走でも2着としっかり力は見せました。

1800は【3・2・0・0】とパーフェクト連対。

人気にならないようなら狙いたいですね。

 

 

さいごに

 

土曜、日曜共に、朝7時に重賞をふくめた勝負レースの本命馬を。

14時には、逆転を賭けた最終レースの予想をこのブログで発表しています。

 

ぜひぜひご覧ください!!

 

長々お読みいただきありがとうございました。

それでは週末に向けてがんばっていきましょう。

 

応援お願いします(*´з`)


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ではまた('ω')ノ