【重賞展望と注目馬】2020年10月31日、11月1日
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どーーも!!ホシナです!!
落ち込んでおりました。
飲っております。
— ホシナ@勝負の2020年 (@hosina98) 2020年10月28日
というか飲らずにはいられません。
30本以上の勝ちから、10本ほどの負けへ。まぁ冷静になった今も仕方ない部分もあるかなとは思ってます。
あそこで帰れないのは月末だったからなのです。
それでも悔しいもんは悔しい。
飲んでリセットや!!!
おつかれさまでした。 pic.twitter.com/WdgU1i0frx
昨日の稼働。
1台目で16000発を出しながら、結果負け。
完全に言い訳ですが、月末じゃなければこんな事はなかったんですよね。
ホントにやらかしてしまいました。
ただ、競馬にこの悪い流れは持ち込みたくない。
しっかり切り替えていきます。
さて、重賞展望。
先週は快勝。いい流れでここにやってしました。
予想に入る前に今週の重賞をサラっとおさらいしておきましょう。
みなさんの馬券の参考になれば幸いです。
今週の重賞
10月31日 土曜日
マイルCSの前哨戦で、1着馬には優先出走権が与えられます。
しかしそれだけに止まらず、翌年の短距離戦で活躍する馬も。
いつものように、過去10年のデータを基に傾向を探っていきましょう。
近年は順当。
過去10年、3連単の配当が10万円を超えたのは4回。
以前は相当に波乱傾向の強いレースでした。
しかし近2年は平穏な決着。
傾向が変わってきたという見方もできそうです。
人気サイドは信頼度高し。
1・2番人気で過去7勝。複勝率も共に60%と群を抜いています。
3番人気は複勝率こそ低いですが2勝を挙げる成績。
基本的に人気サイドは強そうです。
しかし人気薄がまったくダメなワケではなく。
過去には2桁人気の激走もありました。
人気サイドからヒモ荒れを狙う馬券がハマりそうですね。
前走距離に注目。
最も成績が安定しているのは、1600からの距離短縮組。
次いで1800以上の距離からの短縮組となります。
こちらは勝率・連対率は1600組に劣りますが、複勝率はトップ。
対照的に、同距離や1200以下からの延長組は若干苦戦傾向。
今回が距離延長になる馬は注意したいですね。
枠は極端。
枠順別に成績を見てみると、ハッキリと外>内>中といった感じ。
6・7・8枠で8頭の勝ち馬がでており、複勝率も優秀。
1・2枠もそれに次いでそこそこといった感じ。
ただ3・4枠はまったく馬券になれておらず、過去10年で連対も無し。
京都開催は最終週ですし、先週もかなり内を開けた競馬が目立ちました。
今週もこの傾向が続くと思われるので、どの枠に入るかは要チェックですね。
逃げ馬。
過去10年、逃げ馬は【2・2・2・4】と好成績。
なのですが、この良績は2015年以前に集中しています。
近3年では逃げ馬の馬券絡みは無し。
過度の期待は禁物ですね。
サウンドキアラが現在抜けた1番人気。
春の成績を見てもこの人気は当然かと思います。
メンバーを見ても、さすがにここでは逆らう気は起きません。
今のところはこの馬を本命に、おもしろい穴馬を見つけようと思っています。
東京11R アルテミスステークス
歴史はまだ浅く、創設は2012年。
しかしここで上位争いした馬が、後の阪神JFや翌年のクラシックで活躍しています。
今回は過去8年のデータでみていきましょう。
振れ幅が大きい。
過去8年、3連単が10万円を超えたのは3回。
波乱傾向の強いレースかと思いきや、昨年は3連単2000円のガチガチ。
傾向が読みにくいレースと言えるでしょう。
穴馬の台頭が目立つ。
大荒れとなった2015年は、12番人気のデンコウアンジュが勝利。
前年の2014年も11番人気が3着に入っています。
1・2番人気の成績は優秀で、共に複勝率60%超え。
しかし、中穴から大穴まで穴馬もバンバン台頭しています。
人気薄にもしっかり目を光らせたいですね。
前走は新馬と未勝利が優勢。
前走別に成績を見てみると、未勝利組が勝率・連対率・3着内率全てでトップ。
次いで新馬戦だった馬が好成績となっています。
またこの傾向が、近年はより顕著。
2015年から昨年に限定すると、3着内馬15頭中11頭までどちらかの組でした。
重賞やオープン組もいますが、引けはとらないでしょう。
前走1600以上。
さきほどと付随して距離にも注目。
過去8年の勝ち馬8頭は全て、前走が1600以上のレースでした。
1600や1800を使ってきた馬から入りたいですね。
ピンク帽。
8枠が好成績。4頭の勝ち馬がでています。
内枠もそこそこですが、このレースも中の枠は不振。
今年はフルゲートで更に中がゴチャつく可能性もアリ。
脚質とセットで考えていきたいですね。
上がりは必須。
直線の長い府中だけあって、末脚のキレは重要。
2015年から昨年まで、5年連続で上がり最速を使った馬が連対してます。
しっかり脚を使える馬を重要視するべきでしょう。
札幌2歳Sを制したソダシが現在1番人気。
ただ、キャリアの浅い2歳戦で1倍台の馬からいくのはどうも・・・
今のところは逆らって考えていますが、枠や追い切りを見て判断したいです。
11月1日 日曜日
東京11R 天皇賞(秋)
牝馬で初となる無敗の3冠を達成したデアリングタクト。
父と2代で無敗の3冠となったコントレイル。
そして今週。
春に成しえなかったG1・8勝目に挑むアーモンドアイ。
3週連続の偉業達成なるか。
目が離せないレースになりそうです。
順当傾向。
過去10年、3連単が10万円を超えたのは2回。
その2回も大荒れというよりは中波乱程度。
また、昨年は3連単8000円台の決着。
元々荒れるレースとして知られていましたが、近年はそこそこの決着が多いです。
1番人気強し。
過去10年の1番人気は【5・2・1・2】。
しっかりと実力を発揮できていると思います。
2桁人気馬の馬券内は10年で2回。
主に馬券になっているのは7番人気まで。
これらの事からも、順当決着が多い事がうかがえるでしょう。
G1勝利経験。
過去にG1で勝利経験がある馬が、無い馬に比べ勝率・連対率・複勝率全てで圧倒。
倍以上の差となっています。
また、近5年に限れば経験馬が5年連続で勝利。
昨年はG1ホースが1~3着を独占しました。
軸はこのあたりを念頭に置いて選びたいですね。
外枠はハッキリ苦戦。
最初のコーナーまでの距離が短い東京2000。
外の馬は距離ロスが大きくなります。
それのせいか、7・8枠からは勝ち馬がでていません。
また連対率や複勝率にも大きく影響してます。
今年は12頭と少なめではありますが、これは重要なデータでしょう。
6歳以上は割引。
年齢別に成績を見ると、4・5歳馬が好調。
過去10年の勝ち馬も全てここからでています。
6歳以上馬は苦戦していて、馬券になったのは10年で1度だけ。
今年は複数の6歳馬の登録がありますが、果たして。
いよいよこの時がきました。
昨年はこのレースを現地観戦。
アーモンドアイの勇姿に涙したのが昨日のように思い出されます。
それから1年。
現地に行って応援する事はかないませんが、必死に声援を送りたいと思います。
当然ながら本命は決定事項。
どう買うかは、オッズや他の馬の調子を見て決めたいと思います。
注目馬
重賞以外で気になる馬を1頭あげておきます。
11月1日 日曜日
京都11R カシオペアステークス
現在200位!!
デビューから堅実に走って前々走でオープン入り。
昇級初戦の前走でも2着としっかり力は見せました。
1800は【3・2・0・0】とパーフェクト連対。
人気にならないようなら狙いたいですね。
さいごに
土曜、日曜共に、朝7時に重賞をふくめた勝負レースの本命馬を。
14時には、逆転を賭けた最終レースの予想をこのブログで発表しています。
ぜひぜひご覧ください!!
長々お読みいただきありがとうございました。
それでは週末に向けてがんばっていきましょう。
応援お願いします(*´з`)
ではまた('ω')ノ