ホシナの挑戦ブログ

博打生活者が、博打以外で生計を立てるまでの挑戦記録

【重賞展望と注目馬】2020年10月24、25日

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どーーも!!ホシナです!!

 

鬼滅の刃が大層な人気だそうな。

先日のブログに書きましたが、ワタシはマンガが大好き。

 

www.hosina-blog.com

その記事はコチラ!!

 

ここまで爆発的な人気になってしまうと、どうも読む気が無くなる。

俗に言う天邪鬼ってやつです。

同じ理由でワンピースも読んだ事が無いんですよね。

マンガ好きとしては、こういう隔たりは持ちたくないんですけど・・・。

たぶん読まないだろうな(笑)

 

 

さて、重賞展望。

競馬で勝たなきゃマンガも買えません。

予想に入る前に今週の重賞をサラっとおさらいしておきましょう。

 

 

みなさんの馬券の参考にぜひ。

 

 

今週の重賞

 

10月24日 土曜日

東京11R 富士ステークス

 

今年からG2に昇格。

そして正式にマイルチャンピオンシップの前哨戦となりました。

過去10年のこのレースの勝利馬10頭のうち、6頭がマイルCSに出走し【1・2・1・2】という好成績を収めています。

本番との関わりも深いこのレース。

過去10年のデータから傾向を探っていきましょう。

 

近年は順当。

過去10年、3連単の配当が10万円を超えたのは4回。

しかしその最後は2014年で、それ以降は比較的平穏な決着が目立ちます。

今年は登録13頭と頭数も控えめ。

それらを加味すると、今年もそこまでの大荒れは無いように思います。

 

人気サイドは優秀。

1・2番人気で7勝。

3~5番人気が1勝ずつ。

勝ち馬は全て5番人気以内で、複勝率も優秀です。これが6番人気以下になると、成績がガタ落ち。

近5年で6番人気以下で馬券になったのは、2017年のクルーガーのみです。

この傾向からも、人気サイドを重視した予想で仕方ないかと思います。

 

高齢馬はハッキリと苦戦。

年齢別に成績を見てみると、4歳馬が群を抜いて好成績。

5勝を挙げ、複勝率も断トツのトップです。対照的に6歳以上はサッパリ。

7歳以上になると、1度も馬券になっていません。

このへんはバッサリいってしまうのも1つかもしれませんね。

 

逃げ馬。

なんとこのレース、過去10年で逃げ馬が馬券になった事は1度もありません。

今年は逃げ候補が何頭かいますし、頭数も少な目。

ゆったり逃げれるならノーチャンスではないと考えています。

展開はしっかり見極めたいところ。

 

枠はそこまで。

枠に関しては、外>中>内といった感じ。

ただ、1枠が不振である事を除けばそこまで顕著な差ではありません。

それよりも2週続いた重馬場の影響。

今週は今のところ晴れ予報ですが、当日の馬場状態は要チェックですね。

 

 

先ほど少し述べた逃げ候補の筆頭、スマイルカナが現在1番人気。

前走の重賞でもタイム差無しの2着ですし、引き続き52キロは魅力十分。

ただ、そんな簡単にはいかなそうなメンバー構成に見えます。

中穴くらいの穴に目を光らせつつ予想していきたいところですね。

 

 

10月25日 日曜日

京都11R 菊花賞

 

クラシック最終戦

先週は、無敗で秋華賞に挑んだデアリングタクトが見事勝利。

そして今週。今度はコントレイルが無敗の3冠馬に挑戦。

とにかく目が離せないレースになりそうです。

 

波乱含み。

過去10年、3連単の配当が10万円を超えたのは3回。

2010年に30万超え。それからはしばらく順当でした。

しかし2017年は50万を超える大波乱。

翌2018年も10万円を超えました。

昨年はガチガチの決着でしたが、やや波乱含みと見るべきでしょう。

 

1番人気。

過去10年で1番人気は【5・1・2・2】。

複勝率80%と上々の成績。

しかし、それ以下は横ばい。

人気サイドから10番人気までは、満遍なく馬券になっている印象です。

ただ、2桁人気馬は過去2度しか馬券になっていません。

狙うなら中穴くらいまでがベストです。

 

前走成績に注目。

過去10年の3着内馬30頭中27頭までが、前走の着順が3着内でした。

4着以下だった馬はまったくといっていいほど活躍できていません。

前走で凡走している馬は、評価を下げるべきでしょう。

 

前走のレースも。

過去10年の連対馬20頭は、全て前走が重賞でした。

それ以外から参戦してきた馬は連対は無く、3着がやっと。

前走成績と共に抑えておきましょう。

 

脚質と長距離。

3000という長丁場のレース。逃げ馬には厳しいレースのようです。

先行馬が最も優秀。

差し馬もそこそこですが、しっかり上がりを使える事も重要。

後ろの馬もかなり苦戦するレースのようですね。

 

枠も重要。

1~3枠から7頭の勝ち馬がでています。

長距離レースですし、とにかく距離ロスがない進路取りが重要。

それを考えれば、内枠が有利になるのは納得です。

ただ、外目の枠もまったくダメというワケではありません。

特に7枠は複勝率がトップ。

枠というよりは、とにかくロスなく回ってこれる馬に展開が向くでしょうね。

 

先ほども述べた通り、コントレイルが無敗で3冠目に挑みます。

秋華賞と違い、菊花賞は3000メートル。

これは全ての馬が未経験の距離です。

3冠は成るのか。それとも他の馬が阻止するのか。

週末までじっくり考えて答えを出そうと思います。

 

 

注目馬

 

重賞以外で気になる馬を1頭。

 

10月24日 土曜日

新潟11R 新潟牝馬ステークス

 

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現在191位!!

 

待ってました。

前走は珍しく崩れましたが、−12キロが示すように本調子ではなかったはず。

週末は雨予報の新潟ですが、重馬場での勝ち鞍もあり適正もありそう。

休み明けでテンションが心配ですが、今後の為にもここはがんばってほしいですね。

 

 

さいごに

 

土曜、日曜共に、朝7時に重賞をふくめた勝負レースの本命馬を。

14時には、逆転を賭けた最終レースの予想をこのブログで発表しています。

 

ぜひぜひご覧ください!!

 

長々お読みいただきありがとうございました。

それでは週末に向けてがんばっていきましょう。

 

応援お願いします(*´з`)


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ではまた('ω')ノ