【重賞展望と注目馬】2020年10月3、4日
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どーーも!!ホシナです!!
なにやら暗いニュースが多い今日このごろ。
個人的な話になりますが、先週の競馬がとにかく散々。
重賞の連続的中も途絶えましたし、ワタシの中でトップの暗いニュースでした。
月も替わった事ですし、色々振り払って、切り替えていきたいところですね。
さて、重賞展望。
いよいよ秋のG1シーズンが開幕。
予想に入る前に今週の重賞をサラっとおさらいしておきましょう。
みなさんの馬券の参考になれば幸いです。
今週の重賞
10月3日 土曜日
中京11R シリウスステークス
JBC競争やチャンピオンズカップなど、様々なレースにつながる重要な一戦。
例年は阪神ダ2000で行われますが、今年は中京ダ1900で開催。
直結するものではありませんが、過去のデータと傾向を見ていきます。
近年は波乱傾向。
過去10年、3連単が10万円を超えたのが2回。
元々は順当決着が多いレース。しかし近3年はそこそこの高配当になっています。
その要因として、ここ3年は連続して1番人気が馬券圏外。
過去10年でみても、1番人気の複勝率は50%。
あまり活躍しているとは言い難いデータですね。
若い世代が優勢。
過去10年の好走馬を見ると、3歳馬が出走頭数は少ないものの勝率、連対率トップ。
また4歳馬は複勝率38%と世代別ではトップの成績です。
5、6歳馬もそこそこの活躍を見せていますが、それ以上はハッキリと苦戦傾向。
7歳馬からは勝利馬はでていませんし、8歳馬は1度も馬券になれていません。
今回も該当馬は複数いますが。割り引いて考えたいですね。
出走間隔。
過去10年の優勝馬は、全て7月以降に出走経験のある馬でした。
休み明けの馬を2、3着候補にして、軸は1度使われた馬。
と、考えるのがいいかもしれませんね。
前走のJDDで初めて敗北を喫したカフェファラオが現在1番人気。
その敗因は重馬場でしょう。地方の砂も合わなかったか。
明確な敗因があるだけに立て直されてくると思います。
しかし、前走大敗している馬を1倍台で買うのもなぁ・・・と。
週末まで時間をかけて精査したいと思います。
10月4日 日曜日
中山11R スプリンターズステークス
2020年の秋G1がスタート。
その初戦は、最速の馬を決めるスプリント戦。スプリンターズステークスです。
なんとしても的中させて勢いに乗りたい。
その為にも、過去のデータと傾向を見ていきましょう。
2014年は新潟開催でしたが、それも含めたデータという事で。
波乱傾向。
過去10年、3連単が10万円を超えたのは6回。
昨年こそ2番人気→3番人気→1番人気のガチガチ決着でしたが、本来は波乱傾向の強いレース。今年も波乱含みだと考えています。
乗り替わりは大幅マイナス。
とにかく注目なデータ。騎手が乗り替わった馬は過去10年1度も勝ててはいません。
そればかりか連対率、3着内率もかなり低迷。
さすがにG1ともなると、長くコンビを組んだ人馬が有利だとは思いましたが、まさかここまで極端なデータになるとは思いませんでした。
今年は様々な事情で上位人気馬も乗り替わりとなっているものが多いです。
まったくのテン乗りとは言えないでしょうが、このデータは重視したいところ。
人気馬は順当。
1~3番人気から8頭の優勝馬がでています。
ただし、1~3人気が勝てなかった年は10番人気、13番人気が勝利。
荒れた結果になっています。
人気馬が好走できる条件にあるか見抜く事が大事になりそう。
差し馬がかなり優勢。
過去10年、逃げ馬の勝利は無し。
先行勢も苦労している中、群を抜いて差し馬が好成績。
9頭の勝ち馬がでています。
当然ながら現役トップの快速馬達が集まるので、ハイペースは必至。
これが差し馬に展開が向いている要因でしょう。
まだ枠も決まってませんし、最終追い切りも見てません。
ただ、一応本命は決まってます。
枠は大外以外ならどこでもいいと思っていますし、よっぽどのマイナスポイントが見つからない限りは、その馬からいきたいと思っています。
注目馬
重賞以外で気になる馬を1頭あげておきます。
10月4日 日曜日
中京9R 長久手特別
現在196位!!
6月の函館で1勝クラスを突破し、その後2戦も連続3着。
今回は間隔を空けてフレッシュな状態。
中京に好走歴もありますし、ここはチャンスでしょう。
さいごに
土曜、日曜共に、朝7時に重賞をふくめた勝負レースの本命馬を。
14時には、逆転を賭けた最終レースの予想をこのブログで発表しています。
ぜひぜひご覧ください!!
長々お読みいただきありがとうございました。
それでは週末に向けてがんばっていきましょう。
応援お願いします(*´з`)
ではまた('ω')ノ