【重賞展望と注目馬】2020年10月17、18日
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どーーも!!ホシナです!!
今週は『パチンコがんばろう週間』を開催中。
先週の日曜から毎日稼働をがんばっています。
本日はおしまい!!
— ホシナ@勝負の2020年 (@hosina98) 2020年10月14日
ライダーの初遊タイムは快勝となりました。ちょうどいい時間に終わったので即やめ。他も見ずに帰宅します。
いやぁなぜかライダーでは負けないんですよね。ありがたや。
まだ稼働の方はがんばってください( ^ω^ ) pic.twitter.com/N8SPhr3fj4
運も味方してくれて、しっかりプラスを計上。
木曜・金曜も行く予定なので、しっかり結果に繋げたいと思います。
さて、重賞展望。
競馬にももちろん全力で立ち向かっていきます。
予想に入る前に今週の重賞をサラっとおさらいしておきましょう。
※障害レースはやらないので割愛します。
みなさんの馬券の参考になれば幸いです。
今週の重賞
10月17日 土曜日
東京11R 府中牝馬ステークス
現在中央競馬で行われる3歳以上の牝馬限定重賞競走としては、最も長い歴史があるレース。
そして1着馬にエリザベス女王杯の優先出走権が与えられます。
今年は少し寂しく、登録が10頭のみとなりました。
過去10年のデータを基に傾向を探っていきましょう。
少しだけ??
過去10年、3連単の配当が10万円を超えたのは3回。
そこまでの大荒れは少ないですが、他の券種もそこそこ高めの水準。
少しだけ波乱傾向のレースと言えそうです。
人気馬のとりこぼしが多い。
1・2番人気共に複勝率は60%とまずまず。
しかしながら、1番人気馬は1勝。2番人気にいたっては0勝です。
このデータからすると、人気どころは馬券内にはくるものの取りこぼすケースが多い。
頭に固定した馬券は買わない方が賢明ですね。
人気で言えば、なぜか4番人気が強く過去4勝。
2桁人気馬の勝利も2回あります。
これらが配当が高めになっている要因でしょう。
枠に注目。
勝ち馬は過去10年、4・7・8枠からしかでていません。
特に7・8枠で7勝を挙げており、複勝率も優秀です。
ただ、今年は10頭立て。
例年より枠の影響は少なそうですが、抑えておきたいデータですね。
4歳馬が優勢。
過去の勝ち馬は4歳馬から7頭。5歳馬から3頭でています。
しかも現在、4年連続で4歳馬が勝利。
その近4年間で見れば複勝率も4歳馬が圧倒。
今年は4歳馬と5歳馬の登録しかないですが、若干4歳馬が優勢と見ていいでしょう。
馬場傾向と脚質。
先週から始まった東京開催。
本来ならまだまだ内&先行有利な馬場でしょう。
しかし、先週は台風の影響でかなりの極悪馬場。
日曜には稍重まで回復したものの、そんなに前有利な感じはしませんでした。
時計も掛かっていたのが、今週はどうなるか。
オマケにどうも今週も天気がよくなさそう。
もし先週の影響で内が荒れたりしていると、差し馬に展開が向きそうですね。
ちなみに、昨年のスカーレットカラー。一昨年のディアドラは共に上がり最速を繰り出し、最後方からの追い込みで勝利しています。
前走、鳴尾記念を2着したラヴズオンリーユーが想定1番人気。
ただ、そこまで抜けた存在かと言われると疑問。
伏兵の台頭も十分あると思っています。
週末までしっかり精査したいですね。
10月18日 日曜日
京都11R 秋華賞
個人的な話ですが2018年。大好きなアーモンドアイの三冠達成を現地で体験。
非常に感動した思い入れのあるレースです。
また、そのアーモンドアイを含めて10年で3頭の三冠牝馬が誕生。
ましてや今年は無敗での挑戦。
目が離せないレースになりそうです。
配当の特徴。
過去10年。3連単が10万円を超えたのは1回のみ。
かなり堅めの印象です。
しかし馬連に比べると、3連系の配当は高め。
この理由については後述します。
3着が紛れる傾向アリ。
1番人気は4勝を挙げ、複勝率は60%と並程度。
また、勝ち馬は全て4番人気以内から出ています。
そして過去10年の連対馬20頭のうち18頭までが5番人気以内でした。
それに対し3着は、中穴クラスの馬が入る事が多く2桁人気馬が突っ込んできた例も。
これが馬連に比べて3連系の配当が高くなっている要因でしょう。
今年もヒモ荒れに注意したいところですね。
前走レースに注目。
基本的にステップレースを使ってきた馬が強く、ローズステークス組が最多の4勝。
また、前走が条件戦だった組は苦戦傾向にあり、来ても2着までといった感じ。
近2年はオークスから直行した馬が連続で勝っていますが、その2頭以外は3着内無しという意外なデータも。今年は果たして。
馬場傾向と脚質。
先週の京都は、東京ほどヒドくはないものの荒天での開催。
日曜には雨は上がりましたが、稍重までしか回復しませんでした。
そして日曜のレースでは、外差しが決まっていた印象でした。
さすがにこれに関しては、今はなんとも言えない。
土曜のレースを見て判断するのが吉でしょう。
ちなみにレースの傾向からいうと、圧倒的に差し馬が優勢。
内回りでの開催ですが、坂上からスパートしやすくスピードがでやすいからでしょう。
4角10番手より後ろでも差し切った例がありますが、最速の上がりを使える事が条件になりそうです。
枠はフラット。
枠に関してはデータ的にそこまで特筆する事はありません。
強いて挙げるなら、若干外が有利かなと。
無敗の三冠を賭けて、デアリングタクトが満を持して登場。
春の実績からも1番人気は確実でしょう。
ただ、脚質的には東京から京都の内回りへの場所替わりがプラスかは疑問。
もしもこの馬が負けるとすれば『差し届かない』というパターンでしょう。
そうなった時にどんな馬が台頭するのか。
強い事はわかっていますが、あまり先入観を持たずに予想したいですね。
注目馬
重賞以外で気になる馬を1頭あげておきます。
10月17日 土曜日
京都11R 太秦ステークス
現在210位!!
ダートに移ってから成績が安定。
連勝で勢いに乗っていましたが、前走は人気を裏切り14着。
重賞の壁かと思いきや、どうやらゲートでケガをしていたようでした。
しっかり立て直されているなら、ここはチャンスでしょう。
さいごに
土曜、日曜共に、朝7時に重賞をふくめた勝負レースの本命馬を。
14時には、逆転を賭けた最終レースの予想をこのブログで発表しています。
ぜひぜひご覧ください!!
長々お読みいただきありがとうございました。
それでは週末に向けてがんばっていきましょう。
応援お願いします(*´з`)
ではまた('ω')ノ