ホシナの挑戦ブログ

博打生活者が、博打以外で生計を立てるまでの挑戦記録

【週末回顧】2020年7月18、19日

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どーーも!!ホシナです!!

 

新しい1週間が始まりました。

 

7月ももう後半。

いつまで梅雨のジメジメが続くのかなぁと思っていたら、昨日はいきなり夏日。

個人的に夏が好きなので、早く明けてほしいなと思っています。

 

 

さて週末回顧。

土日共、メインレースでかなり悔しい思いをしました。

 

切り替えの意味も込めて、しっかり振り返っていきたいと思います。

 

 

2020年7月18日

 

福島・函館・阪神の3場での開催。

今年は様々な理由から開催日程が例年と変わっていました。

この3場全て、先週が最終開催。

そして久々に、晴れ間も見える競馬となりました。

 

 

ジュライステークス

 

ある意味予測できた結果かも・・・

 

◎はクリンチャー。

重賞でも勝ち負けしていますし、ここでは力が抜けていると予想しました。

 

好スタートから好位の外目を追走。

アルドーレが上がっていっても、どっしりと構えてポジションをキープ。

最終コーナーでジワジワ押し上げてさぁ直線。

完全に射程に入ってると思いましたし、手応えもよさげ。

しかし前にいたウインユニファイドもかなりしぶとい。

最終的にクビ差及ばず、競り負けました。

 

スローペースもよくなかったとは思いますが、この馬自身は上がり最速。

これはまぁよくがんばったかなと。

安定して走れる反面、どうしても勝ちきれない部分がある事は事実ですね。

 

そしてこのレース。

3着に粘ったアルドーレは、週中のブログで挙げた推奨馬。

なので対抗評価としていました。

しかし勝ち馬は無印で馬券はハズレ。

抑えていれば馬連3連単総取りできただけに悔しい結果となりました。

 

ダートの幸さんはやっぱ強いですね。

 

 

函館2歳ステークス

 

荒れる事も多い2歳重賞。

ましてや今回は1倍台の人気馬が大外。

これだけで波乱のニオイが漂っていました。

 

逃げ・先行馬が多く、ハイペースになる事は想定済み。

なので今回は控えるであろうラヴケリーを本命に。

結果から言えば、これらの予想は間違ってなかったと思います。

 

レースはやはり前がごちゃつく展開。

外枠だったモンファボリはハナにいけず、フォドラが先頭へ。

本命のラヴケリーは後方3番手。

少し後ろすぎるか?と思いましたが、ここまではほぼ読み通りでした。

 

さぁ直線。

馬群を割ってグングンと迫りますが、なかなか前も止まらない。

よく伸びてきましたが、3着でフィニッシュとなりました。

しっかり脚を使えていましたし、控える競馬で結果を出したのは収穫でしょう。

もう少し前の位置で競馬できればもっとよくなると思います。

距離ももう少しあった方がいいのかな。

いずれにせよ、今後も狙ってみたい馬ですね。

 

そしてこのレース。

10番人気で勝ち切ったリンゴアメ。

芝1000の前走を勝ったスピードと、丹内さんの函館成績を加味してしっかり印を回せていました。

〇評価だったグレイトミッションが圏外だったので3連単はムリでしたが、2着ならリンゴアメとの馬連が獲れていただけに、このクビ差は悔しかったです。

 

 

2020年7月19日

 

全国的に晴天に恵まれた1日でした。

そんな中、函館・阪神開催をしめくくる重賞が開催。

どちらも超がつくほどの大荒れ。

WIN5も的中無しとなるほどに荒れた日曜日でした。

 

 

函館記念

 

重賞展望のブログでも波乱決着の予感と書きました。

が、ここまで荒れるとは・・・

 

結果から言えば、15番人気→13番人気→3番人気で決着。

 

トーラスジェミニがレースを引っ張り、1000通過が58.8のハイペース。

なので中団にいたアドマイヤジャスタや最後方にいたドゥオーモに展開が向いたのでしょう。

また、開催が進んで相当に馬場も荒れていました。

これも味方したかなという印象です。

 

アドマイヤジャスタに関しては、追い切りを高評価してましたし、前走が重賞で6着という事を考えれば印を打てない事はありませんでした。

実際、結論の段階まで残してましたしね。

 

しかしドゥオーモの方はムリ。

ワタシの予想では買える材料はありませんでしたので、結構早い段階で無印でした。

 

本命のカウディーリョは7着。

位置取りもよかったですし直線半ばまでは『あるかも?』という走りでした。

今の馬場も合わなかったようですし、それに関しては仕方ないかなと。

 

いずれにせよ、ここは完敗でしたね。

 

 

トヨタ中京記念

 

こちらも最低人気馬が勝って大荒れ。

かすりもしなかった函館記念とは違い、こちらはほんの少し馬券をかすめました。

だからこそ、より悔しい気持ちが大きいんですけどね・・・。

 

本命はラセット。

土曜のレースを見て、外差しが決まっている印象。

前走の米子ステークスを最後方から追い込んで2着したこの馬ならと。

今回はトロワゼトワルの単騎逃げが濃厚でしたし、展開も向くと考えました。

 

この読みは正しかったと思います。

ペースはそこまで早くはなりませんでしたが、後方待機組に向く展開に。

 

当たったと思いました。

伸び脚をみて、これは差し切ってくれると。

単勝持ってましたし、それだけでも当たれば万々歳だったんですがね。

 

先に抜け出したメイケイダイハードを捕まえられず、クビ差の2着。

上がりは最速でしたし、位置取りの差でしたかね。

ブービー人気の1着はもちろん、3着も無印。

当然単勝以外の馬券も当たらず、涙を飲む結果となりました。

 

ただラセットに関してはいい競馬をしたと思うので、次走も注目したいですね。

 

 

この日は最終レースで大き目の的中があり、なんとかプラス。

これがなかったらホントに泣いちゃうところでした。

 

 

まとめ

 

土日通して、非常に悔しいレースが続きました。

ただ、仕方ない部分はどれだけ考えても意味がない。

 

反省できるところだけしっかり反省し、次に活かしたいと思います。

 

それと、この土日のハズレを経て、少し馬券の買い方をかえようと思います。

基本的な部分はかえませんが、少しだけ。

 

週末まで練ってみます。

 

最後に。

今週開催されるアイビスSD

現時点での注目馬をブログランキングにて発表したいと思います。

現在194位。

 

やはり夏は牝馬

軸は不動かもしれませんが、相手にはこういうところを狙っていきたいですね。

 

 

長々お読みいただきありがとうございました。

それでは週末に向けてがんばっていきましょう。

 

応援お願いします(*´з`)


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ではまた('ω')ノ