ホシナの東京探訪・前編
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どーーも！！ホシナです！！
今回は、東京に行った時の事になります。
こういった通常の文章(稼働報告や予想以外)ほぼ初めてで、色々と心配です(汗)
暇な時にでも、読んでいただけるとうれしいです！！
出発
2019年10月26日午後
土曜日の馬券を仕込み、身支度を整えます。
この日の為に用意した持ち運びのカバンに、パソコンを入れて準備完了。
荷物は最低限。『何かあれば買おう』というスタイルです。
新幹線の駅に移動。
ホームで出発を待ちます。
とにかく田んぼしか見えない見慣れた風景。
ワタシはこれから、こことは正反対の都会に行くのです！！
目指すは東京！！府中競馬場！！
目的は翌27日に開催される、天皇賞(秋)。
大好きなアーモンドアイの勇姿を、この目で見る為です。
アーモンドアイ。
言わずと知れた、現在の日本が誇る最強牝馬。
今年はドバイターフとG1を5連勝。
前走の安田記念は残念でしたが、満を持しての秋初戦です。
思えばまだそんなに競馬歴の長くないワタシ。
それでも昨年の桜花賞とオークスを見ていて、『この馬は絶対三冠を獲る』
と思い、その秋有給をとって(まだ会社員だった)京都競馬場へ。
見事にそれを成し遂げてくれました。
そして、ちょっとした厚意でJCも現地観戦。
四冠目の瞬間にも立ち会う事ができました。
地方に住んでいるワタシにとって、競馬場は身近な存在ではありません。
そう何度も行けないのです。
だからこそ、今年初となるこの日をどれだけ指折り数えたか・・・
と、いう事を競馬にあまり興味がない同行者に熱弁している間に東京駅に到着です(笑)
1年ぶりの東京。
やっぱりとにかくすごい人。人。人。
『今日はお祭りか何かですか？？？』と、訪ねたくなるところです(汗)
そのままオロオロながら新宿に向かいます。
ついた頃には日もとっぷり暮れておりました。
その足でホテルにチェックイン。
同行者が色々と段取りをつけてくれていました。
いいですな(*'ω'*)
部屋について一息つくと、予め予約しておいた店の時間が迫ってきましたので、外に。
食事へ
事前にホテルの近くのお店を予約しておいたのですが、ここでトラブル。
道のりをホテルのボーイさんに確認すると、歩くと15分くらいかかるとの事。
『駅から5分』であって、『ホテルから5分』じゃないよな・・・
完全に予約の時間を過ぎてしまいます。
うーーん。完全なる凡ミス。
右往左往していると、そのボーイさんが止まっていたタクシーに事情を伝えてくれました。
それで向かう事に。
いやぁなんてスマートで親切なんでしょ(*´▽｀*)
無事お店の近くまで到着。
なんとかお店を探しあてて、時間にギリギリ間に合いました。
今回選んだお店。
完全個室で名古屋コーチンが食べられるお店という事でしたが・・・
席に通されまして、最初に思った事が
うるさい・・・
個室といっても空間を間仕切りしてある感じで、隣の会話もよく聞こえる。
どこかで大人数の会社の飲み会をしているらしく、とにかくやかましい。
『上質な和の空間』ねぇ・・・。
予約時に注文しておいたお刺身が運ばれてきました
さて、お味の方は・・・
うん。普通です(笑)
可も無く不可も無い感じでした。
他にもいくつか注文。
納豆のかき揚げ。
これが1番おいしかったです！！！
それなりに満足して、お会計。
まぁこんなもんかぁと思ったんですが。
んっ？？？？？？
サービス料？？？
お通しと別にサービス料？？？
これはなんだ・・・
この時はあまり気にしてなかったんですが、帰って調べてみました。
結構当たり前にある事なんですね。
いやはや田舎者には衝撃でしたよ。えぇ。
そういえばメニューにちゃんと記載があったような。。。
まぁせっかく遊びに来てるのに、細かい事をウダウダ言っててもしょうがない！
元々あまり細かい事は気にしないタイプなので(笑)
散歩がてら、歩いてホテルに帰ります。
これが都庁かぁーーー(ですよね？？？)と思ってみたり。
外国人に混ざって、こんな写真撮ってみたり。
恥ずかしげもなく『観光客』してやりましたよ(笑)
その後、無事ホテルに戻ります。
明日の予想の為にとパソコンを持ってきています。
さぁ気合いいれてがんばるぞ！！！！
と思ったものの、天皇賞の予想だけ固めたところで寝落ち(泣)
ほとんどパソコンを持ってきた意味がありませんでした。
翌日の朝
早く目が覚めたので、ホテルの部屋でブログを更新。
混む前にと朝食へ。
非常においしかったです(*'ω'*)
和・洋ともに種類も豊富。
うどんなんかもありました(普通なのかな)
おおよそ『朝食』と名のつくものは、だいたいありましたよ(笑)
胆石になってから控えている卵も、ここぞとばかり。
普段では考えられない朝ごはんとなりました！！！
次回予告
大満足の朝食で鋭気を養った男は、いざ戦場へ。
沸々と湧き上がる博打打ちの血は、一年振りの緑のターフにて解放される。
万札と馬券が飛び交う修羅の地獄。
阿鼻叫喚の平場レース。
ハズレ馬券の果てに、種族を超えた愛は果たして届くのか。
次回ホシナ忍法帖。
馬券地獄
とまぁ最後はバジリスクの次回予告風にしてみました(笑)
後半はほぼ競馬場の内容になるんですが、読んでもらえるとうれしいです(*'ω'*)
ここまで長々お付き合いありがとうございました！！
次回をお楽しみに！！
ではまた('ω')ノ
