ホシナの挑戦ブログ

博打生活者が、博打以外で生計を立てるまでの挑戦記録

【週末回顧】2020年9月12、13日

スポンサーリンク

 

どーーも!!ホシナです!!

 

新しい1週間が始まりました。

 

ここ数日で急に暑さが和らいだような。

今日も晴れてはいますが、ギラギラした陽射しではない。

なんとなく柔らかいような気候になってきました。

 

季節は秋へ。

食べ物も美味しくなり、行楽やレジャーにも向く時期ですね。

何か楽しい事したいなぁ。。。

とは思うものの、気付いたら雪が降ってきた。

なんて事がリアルにありそうで怖いです(笑)

 

 

さて週末回顧。

競馬の方も秋シーズンがやってきました。

個人的に重賞の連続的中が更新できましたので一安心。

 

また、課題にしていた最終レースもいくらか満足の結果に。

 

それでは今週の競馬の為にもしっかり振り返っていきたいと思います。

  

 

2020年9月12日

 

夏競馬が終わり、秋シーズン突入。

今年は開催変更の関係で中山と中京での開幕となりました。

開幕週でしたが、若干週中に降った雨の影響が残った馬場。

慎重にならざるを得ない1日でした。

 

 

日進特別

 

ここは勝ち馬が強かったかなと思います。

本命はタガノビューティー

前走はアクシデントがあり、度外視。

戦績からも力上位は間違いないという事で本命に。

 

今回はスタートバッチリ。

過去にはないくらい前目の位置での競馬となりました。

好位の内で折り合いもピッタリ。

しかし、その外をマークするようにハギノアレグリアスが。

直線では追われてしっかり伸びていましたが、先に抜け出した勝ち馬を捕まえれず。

2着というカタチで終わりました。

 

いやぁこれは仕方ないでしょう。

初コンビの松山さんもナイス騎乗だったと思いますし、この馬も力は出した。

ただ勝ち馬が強かっただけ。それだけです。

3着以下は離してますし、やはり力は間違いない。

 

スローでしたが、前目で競馬してしっかり我慢できたのはこの馬にとって収穫かなと。

 次はもっとよくなるでしょうし、期待したいですね。

 

 

紫苑ステークス

 

秋華賞トライアル。

なんとかして権利をとりに仕上げてきたと判断。

ミスニューヨークを本命としました。

 

スタートはまずまず。

1コーナーを回って中団の前目。

あくまで結果論ですが、もう1列前に行ってほしかったのが本音ですね。

そのままレースを進めていきましたが、最終コーナー。

何度かレース映像を見返しましたが、やけに横をチラチラ見てるなぁと。

レース後にコメントしているように、おそらく後方の馬がドッと押し寄せてきて、外に出せなかったんでしょうね。スローだったのも仇になったのかな。

直線に入ってからも伸びてはいましたが、ジリジリ。結果は5着となりました。

 

ただ、このメンバー相手によくやったかなとは思います。

今後もっと強くなると思いますし、願わくばコンビ継続で成長していくのを見たいなぁと思います。

 

 

週中に最終レース予想に関しての記事をアップ。

ヤメようかと本気で思いましたが、もう少し続けてみる事に。

その成果か、この日はどうにか1つ的中。

もう一方も馬券は獲れませんでしたが3着にきてくれて、どうにか形にする事ができたかと思います。

 

 

2020年9月13日

 

重賞が2つ。

セントウルS京成杯AHが開催されました。

読みがバシっとハマったレースと、完全に読み間違えてしまったレース。

両極端の結果になってしまいました。

 

 

セントウルステークス

 

いやぁ本当にいいレースだったなぁと思います。

1番人気でしたが、ダノンスマッシュで勝負。

本番ではどうにもですが、前哨戦はとにかく強い。

枠も良かったですし、大崩れは無いだろうと。

 

外にラブカンプー、中にビアンフェ、内にセイウンコウセイ。

おそらくハナはラブカンプーだと思っていましたが、ビアンフェも鞍上を考えれば競っていくと予想。ハイペースは必至だと考えていました。

その一段後ろに本命馬がいた事。ここまでは読み通り。

 

ワタシ競馬BEATを観てたんですが、最終コーナーから直線に入る時、三浦皇成さんがアップになったんですよ。

「よし!!いくぞ!!」っていう表情で、すごく頼もしく見えました。

直線に入って追い出した時に「これは勝てる」と思いましたね。

それくらいワタシには抜群の手応えに見えました。

先頭だったセイウンコウセイを交わすと後続を振り切り、見事1着。

 

平場で負けてて厚く買えなかったのはご愛敬(笑)。

それでも2着に12番人気のメイショウグロッケが入り、馬連万馬券的中となりました。

 

ここは完全に読み通りの結果となりました。

本番では結果が出ていませんが、今回はとにかくいいレースをしたと思います。

三浦さんも「1400や1600を使った事で成長した」とコメント。

また相手は強くなりますが、今年こそ人馬共、悲願のG1勝利!!

なんて事があるかもですね。

 

「なんでメイショウグロッケを拾えたの?」

という質問をいただいたので、答えておきます。

これまでマイルを中心に使われてきて、初の1200。

しかし1400の京都牝馬ステークスで3着があるように、短い方がいいのかなと。

それから左回りは【4・0・1・2】。

適正も高く、叩き2走目の上積みもありそう。

こんな理由で印を回せてました。

 

お役に立てていたら幸いです。

 

 

京成杯オータムハンデ

 

ここは先ほどとは対照的に、完全に読み間違えたレース。

予想記事で「セオリー通りならトロワゼトワル」と書きました。

昨年レコードで逃げ切り勝ちし、今年も調子がよさそう。

しかし土曜のレースを見ていて、この馬に向く高速馬場とは到底思えませんでした。

ましてや今回はもう1頭強力な逃げ馬もいます。

ここはレース傾向通り、差し馬からいこう。

そう決めて本命はアンドラステ。

近走、重賞で好走してますしルメールさんに乗り替わりならと。

しかし、この時点で読み間違えてましたね。

 

レースが始まってボンセルヴィーソが一旦先頭。

しかしスマイルカナが脚を使って更に前へ。

トロワゼトワルもそれにつられて2番手まであげる。

この2頭が少し後ろを離し気味に先行した時は

「ほらやっぱり!!これはハイペースで最後バテる。差し馬の流れや」

とホントに思ってました。

 

ところがどっこい・・・

 

なんとその前にいった3頭でワンツースリー。

順番こそ入れ替わったものの、これは想定外でした。

前が止まらなかったのは間違いないですが、昨年より3秒以上遅い決着。

逃げなくても勝てましたし、この馬の成長をうかがえる勝利だったと思います。

 

何より悔しかったのはボンセルヴィーソ。

この馬を対抗に評価していた事。

中山でこの枠なら馬券圏内はカタいだろうと。

素直にここからいく事も考えるべきでした。反省ですね。

 

そして本命だったアンドラステ。

完全に脚を余してましたね。

開幕週なのに後ろすぎたかなと思いますし、直線でも進路無し。

ルメールさんにしては珍しいミス(?)かなとも思います。

テン乗りだった事もあるんでしょうが、ルメール信者として無条件に期待して「なんとかしてくれる」と思ってしまう面もあるんです。ここも反省点か。

 

 

この日も最終レースが1つ的中。

残念ながらトリガミでしたが、夏競馬が終わり、ようやく調子が戻ってきました。

 

 

まとめ

 

2日通して勝負レースと最終レース合わせて10レース。

軸馬の成績は【1・2・2・5】でした。

先週よりかだいぶマシになりましたが、まったく喜べる数字ではありません。

それでも確実に調子は上がってきた。

 

 今週は更に上を目指してがんばりたいと思います。

 

最後に。

今週開催されるセントライト記念

現時点での注目馬をブログランキングにて発表したいと思います。

現在189位。

 

出走メンバーではダービー最先着。

コースも距離も違うので簡単に比較はできませんが、力は間違いない。

現時点での本命候補ですが、追い切りや枠を見て最終的に決めたいと思います。

 

 

長々お読みいただきありがとうございました。

それでは週末に向けてがんばっていきましょう。

 

応援お願いします(*´з`)


競馬ランキング

 

ではまた('ω')ノ