【週末回顧】2020年9月5、6日
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どーーも!!ホシナです!!
新しい1週間が始まりました。
今年の夏競馬の終了。
昨日の勝利ジョッキーインタビューで武さんも言っていたように、今年はいつもと違う夏になりました。
昼間は相変わらずうだる暑さが続いていますが、夜は少しひんやりした風が。
日暮れもちょっとずつ早くなり、少しだけ秋に近づいているんだなと実感しました。
夏は残りわずか。
悔いの無いようにいきましょう。
さて週末回顧です。
とりあえず重賞的中も、遺恨の残る戦いでした。
まずはここで一区切り。
今週の競馬の為にもしっかり振り返っていきたいと思います。
2020年9月5日
2020年夏競馬最終開催。
少し変則的な開催になりましたが、今年も波乱が多かった。
この日は、久々の土曜重賞。なんとか的中したものの・・・
長岡ステークス
1倍台の人気でしたが、それでも戦績などからサトノウィザードに◎。
2着にきてくれましたが、馬券をとれない悔しい結果となってしまいました。
結果から言ってこの1/2馬身差は、枠の差かなと。
1着になったワンダープチュックは8枠。
対してサトノウィザードは3枠でした。
スタートしてからぴっちりマークされて、最内にしか進路をとれない状況。
最終週で内が荒れていたので、相当に走りにくかったと思います。
それでも直線では追われてしっかり伸びる。
鞍上も、馬場のいいところにしっかり誘導していました。
逃げたクリアザトラックが3着。
その後ろを追走したワンダープチュックが勝ったのですから展開も向かず。
それに加えて、通った馬場も考慮するならこの2着は十分に評価していいでしょう。
次は良馬場の東京あたりで見てみたいと思っています。
勝ったワンダープチュックは△評価。
〇が4着のオメガラヴィサンだったので3着と4着が逆なら3連単的中だったんですが・・
抑えに買ったワイドも当たらず、悔しい結果となりました。
札幌2歳ステークス
実はここ、結構自信がありまして厚めに勝負してたんですよね。
本命はユーバーレーベン。
たまたま買った新馬戦で強い走りを見て、尚且つ馬券も的中。
血統的に札幌替わりや最終週の馬場はかなりのプラスと判断。
勝負にでました。
スタートはいまひとつで後方から。
これは想定内でした。
しかし1コーナーを回り終えて最後方。
「さすがにこれはマズイんじゃ・・・」と嫌な汗が。
しかしそこは戸崎さん。
3コーナーに入る前に仕掛け。外を回してズンズンと進出。
それに連動して各馬も動きました。
最終コーナーでは3番手。
直線はがんばったものの、先に抜け出したソダシを捕まえられず。
クビ差の2着となりました。
ワタシの中で、あれだけ距離ロスのあるロンスパの場合、直線で余力なくズルズル下がっていく印象しかなかったんですよね。
それをもう一伸びしてクビ差まで迫るとは、能力は相当に高いでしょう。
戸崎さんは「精神面の成長が欲しいと」コメント。
お父さんの血もあるでしょうし、オンとオフの切り替えが課題と。
個人的には、時計の出る馬場での走りなんかも気になるところ。
ただ今後が楽しみなのは間違いないですね。
引き続き注目していきます。
ちなみに当たったのはソダシとのワイドのみ。
「このオッズなら」と単勝を厚めに買っていたので、悶絶の結果でした(泣)
これで一応2週連続の重賞的中。
しかしこの日は最終レースの的中は無し。
こういうところが最近ホントにダメダメです。
2020年9月6日
特別警戒レベルの台風が九州・沖縄に接近中。
小倉の開催はどうなるのかなと思ってましたが、通常通り開催。
しかし6Rあたりから雨が降りはじめ、一時期はかなりの雨量だったようです。
この影響により、メインの頃には重馬場まで悪化していました。
小倉2歳ステークス
本命もレース展開の予想も間違ってはいませんでした。
単純に買い目を絞りすぎたことと、勝ち馬を舐めてしまったかなぁと。
◎はモントライゼ。
各馬の前走を見返して、この馬が1番このレースに向くのではないかと。
雨を想定していたので、その点は少し気がかりでした。
結果は2着。
直線で抜け出した時は勝つと思いましたが、勝ち馬が一枚上手でした。
3着以下を引き離しているように、この2頭は抜けていた印象ですね。
川田さんは「馬場適正の差が1着と2着の差」とコメント。
道悪はあまりよくなかったんですね。
今回はこういう結果になりましたが、距離や馬場で変わってくるはず。
暮れのG1に向けてがんばってほしいと思います。
新潟記念
このハズレは納得済み。
ある種予想してた部分もありました。
◎はピースワンパラディ。
ずっと追いかけている推し馬です。
出走が決まった時は、本命にする気しかなかった。
しかし枠順を見て呆然。痛恨の内枠。
この馬の脚質や前の週のレースを見ていてもこの枠が不利になる事は間違いない。
それらを踏まえて、一旦は〇評価だったブラヴァスの本命を考えました。
おあつらえ向きに外枠でしたしね。
しかし鞍上は池添さん。好きな騎手であり、何かをやってくれるニオイがプンプン。
悩みぬいて、最終的には印は替えず。ピースワンパラディ本命で勝負しました。
まずまずのスタート。
勝ち馬の後ろあたりでレースを進めました。
展開は悪くない。これはチャンスあるかも!!と思いながら直線。
まるで1000直のように各馬外ラチ沿いへ。
「ここから伸びて突き抜けてくれ!!」と願いましたが、なかなかどうして。
結果、7着でフィニッシュとなりました。
なんというか、完全に切れ負けした印象ですね。
位置取りやレース展開はスムーズでしたが、いかんせん切れなかった。
枠や馬場の影響はさほど感じませんでしたし、これはハッキリと力負けでしょうね。
戦績が物語るように、まだ重賞はちょっと荷が重いのかなと。
ただ池添さんもコメントしているように、今後はまだよくなるはず。
いつか重賞を獲れる馬だと思ってますし、これからも追い続けようと思います。
ちなみこのレース。
ブラヴァスは〇評価。
調教と枠でサンレイポケットを▲評価できていました。
ジナンボーにも当然印は打ってましたし、まぁ概ね正しかったかなと。
この日も最終レースの的中は無し。
午前中はそこそこよかったんですが、ブログに載せたレースは総スカン。
これによって、少しブログの内容を変更する事を決めたのでした。
まとめ
2日通して勝負レースと最終レース合わせて10レース。
軸馬の成績は【0・3・0・7】でした。
先週も書きましたが、日に日に軸馬選定の精度が下がる・・・
正直「夏競馬だし」と自分に言い訳してましたが、それも先週まで。
中央開催に戻ったからにはもうヘタな言い訳はできません。
今週からはより一層力を入れていきたいと思います!!
最後に。
今週開催される京成杯オータムハンデ。
現時点での注目馬をブログランキングにて発表したいと思います。
現在189位。
何度もお世話になっている穴馬。
人気したかと思えば大敗し、人気を落として激走するパターンが多いです。
今回は好転する要素が多いですし、激走する可能性が高い。
必ず印は打とうと思います。
長々お読みいただきありがとうございました。
それでは週末に向けてがんばっていきましょう。
応援お願いします(*´з`)
ではまた('ω')ノ