【週末回顧】2020年9月19、20、21日
スポンサーリンク
どーーも！！ホシナです！！
新しい1週間が始まりました。
と言っても今日は既に火曜日。
3日開催で、昨日までどっぷりと競馬と戯れておりました。
そして本日。世間では4連休の最終日。
ゆっくりされる方もお出かけの方も、悔いの無い1日をお過ごしください。
さて週末回顧です。
プライベートでも色々とあり、なかなかに慌ただしい週末でした。
初日に絶望を味わったものの、残り2日でなんとか挽回できたかなと。
今週の競馬の為にもしっかり振り返っていきたいと思います。
2020年9月19日
初日。
週中からしっかりと準備し、挑んだ初戦。
が、まったく結果に結びつかない苦しい1日となってしまいました。
大府特別
よくがんばってくれたかな。
といった感じですかね。
◎はグランマリアージュ。
芝、ダート問わずいい走りをしており、特にダートは大きく崩れていない。
ここもチャンスと見て本命に。
懸念していたスタートはしっかり決まりました。
そのまま3、4番手を確保。いい流れ。
しかし4コーナーから直線に入ったあたりで、なんかモタついて見えたんですよね。
砂を被って嫌がったのか、進路を迷ったのか。
そこまではワタシにはわかりませんが、少しスムーズさを欠いたように見えました。
『あー。これはダメかなぁ』
と思いましたが、最後の200はいい伸び。
なんとか3着を死守した格好になりました。
それでもクビ＋クビ差で0.1差ならまったく悲観する必要は無いと思います。
よくがんばってくれたかなと。
今後はどういう使い方をするのかわかりませんが、条件が合えばまた狙いたいです。
ちなみに馬券はハズレました(泣)
ケフェウスステークス
ここは結構自信あったんですけどねぇ。
本命はヒンドゥタイムズ。
1度も掲示板を外していない安定感を評価。
前走は出遅れましたが、重賞で4着という上々の成績。
ここは期待できると見て勝負しました。
この馬も、とにかくスタート。
若干後手を踏みましたがまぁ許容範囲内。
出していってポジションをとりにいきました。
先団の少し後ろあたりで最初のコーナー。
悪くなかったと思います。
向こう正面から第3コーナーでジリジリと位置を上げていく。
これにどういった意図があったのかはわかりません。
しかし結果論になりますが、これはよくなかったのではないかなぁと。
直線に向いてスムーズに外へ。
追い出されてからの手応えはよさそうに見えました。
しかし外からきたトリコロールブルー、ワイプティアーズの方が脚色がよさげ。
途中までは喰らいついていきましたが、ゴール手前で一杯に。
4着という結果に終わりました。
『前残りが多くて後ろからではキツイと思って、ポジションをとりにいった。3コーナーからもう一度ペースが上がり、最後ダラっとしてしまって切れ味が出せなかった』
と、北村さんのコメント。
うん。
まぁそうなんでしょうね。
前走の事を考えて、中団からの競馬をしてくれればとワタシも考えていました。
馬場やペースもあるでしょうし、結果こうなってしまっただけ。
前目につけた馬で残ってるのはこの馬だけですし、力負けではない。
オープンの今回も掲示板を守りましたし、これはなかなかできる事じゃないでしょう。
しっかりこの馬の競馬をすればこのクラスでも通用すると思います。
今後も期待ですね。
この日は勝負レースが総スカン。
最終レースが1つヒットしたものの、ほんの少し戻せただけ。
なかなかに絶望的な結果になってしまいました。
2020年9月20日
2日目。
前日の結果を重く受け止め、しっかり反省。
時間をかけてじっくり精査し、予想しました。
その結果、勝負レースこそイマイチな結果でしたが、最終レースがダブル的中。
少しホッとした1日となりました。
納屋橋ステークス
ここは非常に悔やまれる結果に。
ここを勝負レースに選定した段階で、◎をどちらに打つか迷ってました。
それがナスノシンフォニーとシュリ。
どちらもコース適正があり、枠も内。
方や休み明けですが鉄砲がきき、方や叩き2走目の上積みが見込める。
脚質的に枠を活かせるのはシュリの方ですが、ナスノシンフォニーにはルメールさん。
とにかく悩み抜いて出した答えが
◎ナスノシンフォニー。〇シュリ。
というものでした。
結果。
本命のナスノシンフォニーが8着。
対抗のシュリが勝つという非常に悔しい結果に。
今回は緩めの仕上げだったようですし、スタートもあまりよくありませんでした。
直線で内にいくしかなかったのも痛かったかなと。枠が仇でしたね。
使った次は、もっとよくなってくると思います。
対してシュリは、枠を活かして先行し、後続に2馬身差の快勝。
素直に強かったと思います。
2、3着にもしっかり印は回せていましたし、ここは悔しいレースでした。
関西TVローズステークス
秋華賞の最後のトライアル。
今年は中京2000での開催でした。
例年と違う条件なので、あまり傾向は気にせず。
決めた本命はクラヴァシュドールでした。
レースが始まってまずビックリしたのが、最内のリアアメリアがまさかの先行。
クラヴァシュドールもしっかりスタートを決め、中団の外目でレースを運びます。
最終コーナーの手応えは抜群に見えました。
実際直線に入って、追い出されて加速。
正直、早めに先頭に立っていたリアアメリアには届かないと思いましたが、2着はあるだろうと。
しかし最後の最後で失速。5着という結果に終わりました。
個人的な意見になりますが、敗因は中京と仕上がり不足かなと。
直線入り口から見れば、ゴール前は明らかに脚色が鈍っています。
坂もですが、中京のタフな馬場もこの馬にはあわなかったかなと。
馬体重はプラス18キロでしたが、これはたぶん先を見越した仕上げなのかなと。
デムーロさんも
『次が楽しみ』とコメントしていますし、本番では状態をしっかり見極めて判断したいところです。
ちなみにこのレース。
3連単100万超えの大波乱となりました。
リアアメリアには「してやられた！！」という感じ。
元々期待されていた良血馬ですが、春は結果が伴わず。
夏を越して成長し、更にこの競馬ができたのは大きいでしょう。
そこまで順当に決まらないと踏んで、ムジカとシャムロックヒルを穴に抜擢。
ムジカが2着に入ったのが少し悔やまれますが、3着は無印。
総じてここは残念な結果でしたね。
この日も勝負レースはダメダメ。
前日からの結果に『もうダメだ！！』と旅に出る準備を。
しかし、なんと最終レースが両方的中！！
なんとか踏みとどまる事ができました。
これがあるから競馬はおもしろい(笑)
2020年9月21日
ここまで書いてみて、メチャメチャ長くなっている事に気付きました(汗)
3日分なので当然ですが。
あまり長くなってもダレちゃうので、この日の内容は手短に書きます。
浦安特別
まぁ順当かなと。
休み明けの前走で、昇級戦ながら2着に好走。
1200ダは崩れずに走っており、中山のここで大丈夫だろうと。
外枠もいいですし、鞍上はルメールさんでしたしね。
絶好のスタートから前へ。
先団からレースを進め、いい手応えで直線へ。
先に先頭に立っていたパラーティウムと激しい競り合い。
それを振るい落とすと、後続の追撃を抑えて1着となりました。
馬も強かったですし、さすがルメールさんといった感じ。
やってほしい事をやってくれて、馬券もとれたのでここはよかったと思います。
朝日セントライト記念
菊花賞トライアル。
かなり迷った本命はサトノフラッグ。
皐月賞で本命を打って悔しい思いをしたので、ここで復活を期待しました。
しっかりスタートを決めましたが、行きたい馬を行かせての中団。
道中も落ち着いていましたし、折り合いもピッタリ。
3、4コーナー中間からジワリジワリと進出し、4コーナーで加速。
先頭に並ぼうという様は弥生賞の再来かと思うほどでした。
直線では逃げたバビットに迫るものの、なかなか捕まえられない。
結局最後までその差は詰まらず、2着という結果になりました。
勝ち馬に上手く乗られましたが、概ねよかったんじゃないかなと。
この馬の力は出せていたと思います。
これで連続重賞的中を伸ばせてホっとしています。
また、最終レースが1つ的中。
この日は満足な結果で終わる事ができました。
まとめ
3日通して勝負レースと最終レース合わせて15レース。
軸馬の成績は【4・2・2・7】でした。
これはまずまずよかったんじゃないかと思います。
初戦の惨敗が悔やまれますが、まぁ仕方ない。
重賞も当たりましたし、終わりよければなんとやらという事で。
最後に。
今週開催される産経賞オールカマー。
現時点での注目馬をブログランキングにて発表したいと思います。
現在236位。
昨年のこのレース5着。
しかし直線で進路が無くなる不運あり。
休み明けの馬も多い中、間隔もいい。
状態を見てですが、それなりの印は打つ予定です。
長々お読みいただきありがとうございました。
それでは週末に向けてがんばっていきましょう。
応援お願いします(*´з`)
ではまた('ω')ノ
