【自分ルール】ギャンブルにおける重要性
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どーーも！！ホシナです！！
みなさんは『自分ルール』ってありますか？？
誰かに強制されたワケでもなく、自分で決めたルール。
例えば
- ビールは1日2本まで
- 1回の外食は800円まで
- 夜の9時以降は食事を控える
- 最低週に2回は筋トレする
などなど。
特別意識していなくとも、健康や生活を守ったり、自分自身を律する為に誰しもがやっていると思います。
この『自分ルール』
こと博打においては、ものすごい重要なんじゃないかと最近思うようになりました。
なぜそう思ったかという話も含めて書いてみようと思います。
パチンコ・スロット
まだまだ負けまくっていた頃の話。
1日に使っていいのはパチンコなら2万、スロットなら3万
と決めていた時期がありました。
当時のパチンコはMAX機が主流。
大当たり確率は1/400。1本あたり20回と仮定すると概ね確率線まで回せる。
そう思っての2万円だったように記憶しています。
スロットに関してはよく覚えてません。
他にも、『手持ちの現金がなくなったらヤメる(ATMに行かない)』とか、『スロットだけにして、パチンコは打たない』とか、時期によって様々な自分ルールを発動してきました。
しかし・・・
現在まで守られている自分ルールは1つも無い
というのが現状です(笑)
投資金額に上限をつけていた時は「休みの日は4万まで使っていい事にしよう」となって崩壊し、スロットだけにしていた時期も「新台なら打っていい事にしよう」と、なんだかんだ理由をつけて破ってきたんですよね。
某ギャンブル漫画の話。
地下生活で主人公は、目標の為にお金を貯めようとします。
しかし「今日は初めての給料日で特別な日だから」とビールに手を出します。
次の日に反省するものの「元々計画にムリがあった」と自分に言い訳し、またも豪遊。
結果、ものの数日で給料を使い切り、地下生活の中でも更に最底辺の暮らしに落ちてしまうという有名な(？)話があります。
まさにこれと同じですね。
自分で決めたルールを守れなくて、どんどんとルールを追加していく。
その先にあるのは破滅。
趣味としての博打ならあまりこだわる必要は無いかもしれません。
しかし生活の糧とするならば、もっとも大事な事じゃないかと思ったワケです。
競馬
スロットやパチンコにおいてはこのブログで何度も書いてきた通り、年明けからマイナス続き。「ぼちぼち潮時かなぁ」なんて考えていた矢先にこの自粛ムード。
しばらく行く事はないでしょうし、まぁそれはいいのです。
問題は競馬。
「パチンコに行かない分、競馬でなんとか・・・」
最近は特に気合いを入れて週末に臨んでいるワケであります。
その効果もあって、3月からそこそこの的中率をキープ。
以前から考えればかなり進歩したと自負しています。
が、問題も。
ワタシの競馬歴は今年で6年目。
この間にもたくさんの自分ルールを作る→自分でぶち壊すを繰り返してきました。
その中で
『平場はよほど自信のあるレースしかやらない』
というものがありました。
ずっと守っていたんですが、ここ最近これが破綻しつつあります。
前までは勝負レースに指定したレース以外ほとんど買わなかったのが、今では午前中からべったりパソコンに張り付いて馬券を買っています。
もちろん全部が全部買っているワケじゃありませんけども。
この背景には
「少しでもお金を増やしたい」
という気持ちももちろんありますが、それより単純に『競馬がやりたい！！』という馬券ジャンキーな部分が大きいかもしれません。
結果、午前中で資金を減らしてしまい、勝負レースに厚く張れなかった。
という事が何度かありました。
もちろんいい結果になる事もありますが、このままではいけないと思うワケです。
今一度、ルールを設けてしっかり戦うべきかなと。
まとめ
ギャンブルにおける自分ルールの重要性を書いてきました。
鉄のように固い気持ちをお持ちの方なら、こんなものは必要ないかもしれません。
しかしワタシのような綿菓子並みの意志しか持たない人間は、ある程度ルールに縛られた方が長生きできるでしょう。
ここで自分自身を戒める為にもハッキリと自分ルールを書いておこうと思います。
①午前中は複勝
②プラスになっていれば午後からは単勝中心
③自信のある勝負レースで厚く勝負する
これでいってみたいと思います。
やはり長い時間競馬に触れていたいと思ってしまうので、これがベストかなと。
しっかりこれらを守りつつ、結果を出していけたらと思います。
自分で決めた事も守れないようでは未来は無い。
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