【週末回顧】2020年9月26、27日
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どーーも!!ホシナです!!
新しい1週間が始まりました。
先週の競馬は散々。
土日通して悲惨な成績。この月末の大事な時期にあって、この負けは痛すぎる。
他にも傷口を抉られるような事も重なり、昨日は少し荒れてしまいました。
なんだかなぁという感じ。
— ホシナ@勝負の2020年 (@hosina98) 2020年9月27日
なんでこんな色々上手くいかないかなぁというね。
月末近いとどうも情緒不安定。
競馬もボロクソだし、大事な連絡は返ってこないし、借金も断られたし。
んー。
なかなかに絶望。
酔いに任せて愚痴すいません。
極力こーゆーのやらないようにしてるんですが、たまにだけ。 pic.twitter.com/TObwaQQA5y
しかしアルコールで気持ちを浄化し、少し復活。
まだまだ考えなきゃいけない事も山積みですが、できる事からやっていきます。
さて週末回顧。
思い出すのもおぞましい週末になってしまいました。
しかし受け止めなくてはいけません。
切り替えの意味も込めて、しっかり振り返っていきたいと思います。
2020年9月26日
週中に台風が通過。
思ったほどの被害は無かったものの、中山は少し影響が残る馬場でした。
それを加味して予想したのですが・・・
夕月特別
個人的に結構期待してたんですよね。
◎はシャドウアイランド。
前走に引き続いての本命。
得意の左回り、叩き2走目、鞍上ルメールさん。
ここは勝負がかりと睨んで本命としました。
レースは少頭数らしくゆったりとした流れ。
それを、先団の真ん中くらいで追走。
悪くない。
ただですねぇ・・・
3コーナーに入る手前くらいから、どうも怪しい。
少しおっつけ気味に追走してる姿に不安を感じました。
それでも
『ルメールさんならなんとかしてくれる!!』と、祈るように直線。
が、すぐ外にいたゲンティアナが壁になって外に出せなかったのが痛かったですね。
ただ、その分を差し引いたとしても、どうも伸びあぐねているように見えました。
結局殿負け。ここまで負ける馬じゃないと思うんですがね。
レース自体の上がり3Fと比べても、まったく走れていませんでした。
中京は勝ち鞍がありますし、コースは問題ない。
馬場もそこまで影響があったとは思えません。
となると、仕上がり自体がよくなかったのか、輸送に失敗したか。
敗因はこのあたりにあるでしょう。
もちろん外に出せなかったのも大きな要因ではありますが、ワタシ個人的には後者が大きな理由ではないかと思っています。
カラダも減ってましたしね。
次はそこにしっかり着目して取捨を決めたいと思います。
勝ったソフトフルートは強かったですね。
当然ながらシャドウアイランドの方が勝つ確率が高いと踏んで対抗まで。
しかし蓋を開けてみたらこの結果。
浅かった。。。
ながつきステークス
ここも読み違えたお粗末な予想。
◎はウルトラマリン。
近走の内容からここでも通用すると思い本命に。
ただ『これで1倍台かぁ・・・』と不安もあったのは事実です。
結果は4着。
当然馬券はハズレました。
ですがコレ、本来はよくがんばったと思っていいんじゃないでしょうか。
3歳の牝馬。
斤量差があったとはいえ、オープン入りした初戦。
上位の馬とは結構差がついていましたし、時計も足りてなかったでしょう。
この条件で4着なら褒められてもいい内容かと。
まだまだ伸びしろは大きいと思いますし、よくなる余地を残しています。
この4着は上々ですね。
ただ、ここで本命にするべきではなかったという事。
ワタシの考えが浅かったという事ですね。
この日は中京の最終が一応ヒットもトリガミ。
中山最終は、危険な人気馬と判断したダンツエリーゼがクビ差とはいえ勝利。
まったく見当違いの1日でした。
2020年9月27日
前日の手痛い負けを受け止め、しっかり反省。
個人的な重賞連続的中が懸かっていたので、精一杯予想しました。
が、絞りすぎが仇となり・・・
神戸新聞杯
無敗の2冠馬コントレイルの始動戦でした。
週中のブログで『コントレイルかそれ以外か』と書き、ワタシは前者を選択。
結果的にこれは正解だったんですが、結果が伴わない悔しいレースとなりました。
とにかく圧巻の一言。
ホントに強かった。
ワタシが多くを語らずともみなさまもうわかってらっしゃいますよね。
内枠からスッと先行し、折り合いもバッチリ。
4コーナーを回る時はかなり密集馬群の中で少し心配しました。
たぶん他の騎手達は『簡単には抜けさせない!』と一様に思っていた事でしょう。
しかし福永さんは冷静でしたね。
わずかなスペースを見つけると、一瞬で抜け出し。
持ったまま1着でのゴールとなりました。
週中のブログに書いたように、もう同世代に敵は無いと思います。
なにかトラブルや不利が無い限りは3冠達成濃厚でしょう。
2着にきたヴェルトライゼンデは、不利な外枠からよくがんばったと思います。
単勝1.1倍の人気馬から買うので、普段あまり買わない3連単Fで勝負。
残念ながら3着は無印でハズレとなってしまいました。
サリオスは毎日王冠からどこに行くかわかりませんが、菊花賞はコントレイル、ヴェルトライゼンデにバビットあたりで決まりそうかなぁと感じています。
まぁさすがにそんな簡単じゃないか(汗)
産経賞オールカマー
神戸新聞杯はガチガチに決まると予想。
(結果的に3連複や3連単はそこそこつきましたが)
なので、こっちでばっこり勝負する算段でした。
フィエールマンの回避でオッズも割れてましたしね。
本命はクレッシェンドラヴ。
前走の七夕賞を勝って重賞2勝目。
本格化してきたと思い、ここも好勝負を期待しました。
結果からいうと4着。
好スタートから促して前へ。
いつもと違い、3・4番手でレースを進めました。
これは昨年詰まってしまった経験から、前目の競馬をしたのかなと。
1000通過が1.04.3というスロー。
ペースが上がった時の追走にアップアップしていた感じ。
それでも直線に入った手応えは十分に見えました。
実際しっかり伸びて『いける!!』と思ったほど。
しかし残り200でパタっと止まってしまう。
1度突き放したステイフーリッシュにも差し返されてますし、坂の影響だったとしか考えられないかなと。
総じて展開が向かなかった事。
それから、直線平坦な福島を得意としているだけに、やっぱ中山はキツイのかなぁと。
ただ、1・2着は軽量の牝馬。
スローの瞬発力勝負になったのもよくなかった。
それで4着に残したのは悪い内容では無いと思います。
ワタシ個人的な話になりますが、カレンブーケドールを軽視していました。
ただ、よく考えればG1で2着の実績が3度あり、ジャパンカップは当時は古馬に交じってのもの。休み明けも走りますし、ここは軽視してはいけなかったなと。
3コーナーで先頭に並んでいった時は『絶対潰れる』と思ったのに、あの展開でハナ差の2着はすごいなと。
この馬に関しては今後、評価を上げたいと思います。
この日は最終レースもダメダメ。
恥ずかしくも、勝負レースと最終レースを合わせてボウズとなってしまいました。
悔しい・・・
まとめ
2日通して勝負レースと最終レース合わせて10レース。
軸馬の成績は【2・1・1・6】でした。
まったくもってダメな週末。
ただ、長くやってればこんな事もある。
腐らずにやっていきます。
重賞の連続的中も止まってしまいましたが、また一からがんばるという事で。
最後に。
今週開催されるスプリンターズステークス。
現時点での注目馬をブログランキングにて発表したいと思います。
現在177位。
中山といえばこの馬でしょう。
万全の状態なら、ここでも好戦は必至。
現時点での軸候補です。
長々お読みいただきありがとうございました。
それでは週末に向けてがんばっていきましょう。
応援お願いします(*´з`)
ではまた('ω')ノ