【週末回顧】2020年6月6、7日
スポンサーリンク
どーーも！！ホシナです！！
新しい1週間が始まりました。
昨夜は少し落ち込みましたが、しこたまビール飲んで寝てスッキリです。
何事も切り替えが大事。
さて週末回顧です。
競馬は今週も続きます。
そして調子自体は悪くないんですよね。
この調子を維持する為にも、しっかり振り返っていきたいと思います。
2020年6月6日
京都から阪神へ開催替わり。
また春の東京ロング開催もいよいよ後半戦。
そして来年のクラシック候補を探すべく、新馬戦がスタートしました。
スレイプニルS
少頭数ながら、なかなかおもしろいメンツが集まったレース。
ワタシはエルデュクラージュに◎でした。
休み明けの前走で、マスターフェンサー・サトノティターンに先着。
上積みも見込め、鞍上がルメールさん続投ならと自信の本命でした。
レースは積極的に先行。
逃げた馬の2番手という絶好のポジションをキープ。
4コーナーで並びかけ、先頭に立つと上位2頭の反撃を完封。
理想的なレース運びでした。
東京ダ2100はやっぱり崩れなかったですね。
馬連はガチガチも、厚めに買った単勝のおかげで満足な結果を得る事ができました。
鳴尾記念
ここは密かに自信あったんですよね。
休み明けの馬も多く、ラヴズオンリーユーにしても付け入る隙はあるかなと。
◎はレッドガラン。阪神コースは滅法強く、鞍上も魅力的でした。
レースは好スタートから先行。
開幕週を意識した先行策だったようです。
3番手でしっかり折り合っているように見えました。
絶好のポジションから直線でしたが、伸び脚は不発。5着に終わりました。
結果的にはコーナー4つの競馬があわなかったと鞍上がコメント。
適条件じゃなくても大崩れしませんでしたし、評価を下げる必要はないかなと。
ちなみにラヴズオンリーユーは〇評価でしたが、パフォーマプロミスは枠と休み明けを嫌って無印。レッドジェニアルも消しちゃってたので、完敗ですね。
しかしパフォーマプロミスには驚きました。
1年以上の休み明けから、いきなりこのパフォーマンス。
8歳馬ですが衰えも感じません。
次も注意が必要ですね。
2020年6月7日
東京5週連続G1開催の最終日。
歴史に残る日だと思っていましたが、やはり競馬は簡単じゃない。
そう思わせられた1日でした。
ストークステークス
悶絶の結果となりました。
1番人気にはなりましたが、本命はボッケリーニ。
持ち時計分走ってくれれば、ここでも勝ち負けできると予想。
スタートで後手。
後方からの競馬を余儀なくされました。この時点で嫌な予感。
直線でも少し追い辛そうに見えました。
それでも最速の上がりで追い込みましたが、クビ差届かずの4着。
あの位置からなら仕方ないと思いますし、逆によくここまで伸びてきたと思います。
何が悶絶かといいますと、1着になったスイーズドリームスが〇。
2着のダブルシャープが3番手評価。
〇との2頭軸だったので、3着なら3連単とれてたんですよね。
結構配当跳ねたと思いますし非常に悔しい結果。
まぁハズれたので仕方無しですね。
安田記念
仕方ない。
「こんな事もあるよなぁ」
と割り切りながら、やはり心のどこかでは落ち込んでしまっています。
アーモンドアイが史上初となる8つ目のG1獲りに挑んだレースでした。
ワクワクしながらレースのスタート。
痛恨の出遅れ。それでも昨年の不利に比べれば軽いもの。
しかし、それによって理想のポジションが取れなかったのは誤算だったでしょう。
直線の脚に期待しましたが、いつもの伸びが無い。
それでも、必死にルメールさんのムチに応えようと走る彼女の姿を見て、思わず涙ぐんでしまいました。
結果グランアレグリアを捕えきれず、2着。
ルメールさんも「コンディションはよかった」とコメント。
やはり敗因はスタートと、前日に降った雨で緩んだ馬場でしょうね。
残念ではありますが、まだ終わったワケじゃありません。
秋までしっかり休んで、再度の挑戦を心待ちにしたいと思います。
馬券は馬連のみですが、一応的中。
盛大にトリガミとなりました。
まとめ
先週の結果。
土曜はそれなりの勝ちを収めましたが、日曜にほとんど吐き出してしまいました。
なんとか2日トータルでのプラスは死守したものの、それもわずか。
参考にしていただいた方、申し訳ありません。
G1開催はしばらくありませんが、またがんばっていきたいと思います。
最後に。
今週開催されるエプソムカップ。
現時点での注目馬をブログランキングにて発表したいと思います。
前走はタイム差無しの2着。
休み明けを叩いたここで本領発揮でしょう。
長々お読みいただきありがとうございました。
それでは週末に向けてがんばっていきましょう。
応援お願いします(*´з`)
ではまた('ω')ノ
