【カスハラ】あまりにも理不尽な実態や対応についてまとめました
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どーーも!!ホシナです!!
皆様は『カスハラ』ってご存知ですか??
恥ずかしながら、今朝の情報番組を観ていて初めて聞いた言葉でした。
その内容がとても気になったので、書いてみようと思います。
興味がある方はぜひ読んでください!!
そもそもカスハラって何??
カスハラとは『カスタマーハラスメント』の略。
セクハラやパワハラの類義ですね。
カスタマーとは『顧客』『消費者』という意味です。
ハラスメントはご存知かと思いますが『人を困らせること』『嫌がらせ』など。
総じて『悪質なクレーマー』や『顧客からの嫌がらせ』を指す言葉です。
どんな特徴があるか
- 大声で怒鳴りつける
- 解決方法が明確でない理不尽なクレーム
- 長時間店に居座っての嫌がらせ
- 「SNSで拡散する」「ネットに晒す」などという恫喝
- 「土下座して謝罪しろ」と人格を否定するような発言
- 『交通費』など払う必要のない金銭を要求する
他の客として居合わせたとしても、相当に胸が悪くなりそうな内容です。
具体的な事例
視聴者の体験談によると、ガソリンスタンドに勤務していた男性が女性から洗車と車内掃除を頼まれ対応したところ、「キレイになっていない」など声を荒らげてクレームを受けた。その後、やり直して料金は無料にしたという。すると、女性が3日後に再び来店し、また洗車と車内掃除を頼まれたが、後部座席に魚のトレーなどの大量の生ごみや、犬のふんがそのまま放置。一般ごみは引き取らないが、今回だけと対応。その後も3日おきに来店してくるようになり、男性は「うつ病」と診断されたという。
スーパーに勤務する30代女性の場合。総菜が200円の半額で100円で売っていたところ、男性客が100円の半額の50円と勘違い。説明しても男性客が納得せず、4時間以上どう喝や人格否定の言葉を浴びせ続けられたという。様子を見ていた客が警察に通報し、ようやく事態が収拾したが女性店員は「うつ病」と「PTSD」と診断された。
引用元:スポーツ報知
正直「あり得ないでしょ」と思うんですが、コレが現実に起きています。
対策
具体的な解決策って、今のところ無いと思います。
おそらく、大きい会社になればなるほど対応はマニュアルに従っていく事になりますよね。
その中に、上記のようなお客様への対応の仕方なんて無いでしょう。
これは既にクレームですらないですから。
朝の番組でも言っていたように、「もう来なくていいです」とか「お金いらないんで帰ってください」という意見にワタシは大賛成です。
それでも解決しそうに無い場合は、警察に通報して、早めにその場を収める。
その後、嫌がらせや風評被害がでるようなら本格的に専門家の方にお願いするしかないと思いますね。
お客様は神様
なんて言葉はもう消滅しました。
今は『店』も『客』を選んでいいと思います。
まとめ
過去に似たような内容の記事を書きました。
その記事はコチラ!!
ある種、こういう人って『人じゃない』と思って対応していった方がいいと思います。
大多数の人が持ちあわせてる『常識』とか『モラル』ってものが無いんですもん。
そりゃあ言葉も通じませんよ。
やはりこういった問題は、企業なら企業全体でもっと真剣に考えていくべきでしょう。
引いては社会全体にもっと『カスハラ』という言葉が広がって、一人一人の意識が変わっていけばいいなと思います。
長々お読みくださり、ありがとうございました。
応援よろしくお願いします(*´з`)
ではまた('ω')ノ