【重賞展望と注目馬】2020年5月30、31日
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どーーも!!ホシナです!!
今週はウキウキしている競馬ファンの方も多いのではないでしょうか?
そう
ダービーウィークです!!
1年で1番競馬が盛り上がる日と言っても過言ではないでしょう。
個人的にはグランプリの方が燃えますが、やっぱりダービーも楽しみです。
今年はどんなドラマが生まれるのか・・・
ワクワクが止まりません!!
が、その前に重賞展望です。
予想に入る前に、今週の重賞をサラっとおさらいしておきましょう。
みなさんの馬券の参考になれば幸いです。
今週の重賞
5月30日 土曜日
京都11R 葵ステークス
2018年に昇格した新設重賞。
なので重賞としては歴史が浅いですが、オープン特別の時代は名スプリンターが活躍したレースです。
重賞になる以前を含めた過去10年、3連単の配当が10万を超えたのが6回。
1番人気の成績も『並』程度で、あまり堅く収まる印象はありません。
今回の出走メンバーを見ても、そこまで抜けた馬はいなさそう。
枠が結構重要なレースですし、現時点ではなんとも言えませんが、思い切った穴狙いもアリかなと思っています。
5月10日 日曜日
東京12R 目黒記念
レース番号をお間違え無きように。
こちらはメインの後に行われるので、東京12Rです。
いつもはレース順に書いていますが、ダービーに重きを置いてこちらを先に。
もはやお馴染みとなった、ダービーデーのハンデ重賞。
例年『重賞の常連馬VSオープン入りしたばかりの馬』という図式になりやすく、後者のような馬が穴を空ける傾向があります。
ここも先ほどの葵ステークス同様、波乱傾向が強め。
過去10年1番人気は勝利こそ1回のみですが、複勝率は60%とまずまず。
しかし2番人気は複勝率10%にとどまります。
ここ最近の重賞にあった騎手の移動制限。
この影響は受けないですが、いずれにせよ一筋縄ではいかないレースでしょう。
今年も遂にこの季節がやってきたかと言った感じですね。
2017年に誕生したサラブレッドの頂点を決める戦いです。
しかしながらこの日本ダービー。
元々は『1番強い馬が勝つ』という格言通り、力のある馬が如何なく実力を発揮し、勝ち切るレースでした。
しかし昨年は12番人気のロジャーバローズが。
一昨年は5番人気のワグネリアンが勝利し、伏兵の勝利が目立っています。
これはおそらく現代競馬が生み出した馬場の影響なのでしょう。
さきほどの2頭は、ともに先行しての勝利。2017年のレイデオロにしても最後方から道中捲っていっての勝利でした。
これは逆を返せば、4コーナーである程度の位置にいないと競馬にならないという事。
これがここ最近の波乱の原因ではないかと分析します。
おそらく、皐月賞を勝って無敗での参戦となったコントレイルが1番人気。
先週も無敗の2冠馬が誕生し、流れは向いているかのように思います。
しかし東京は今週からコース替わり。
更に『内&前有利な馬場』になると予想しています。
この状況で外目の枠などはプラスの要素ではないでしょう。
そうなれば他の馬にもチャンスがでてくるように思います。
今年も波乱か。それとも順当か。
枠順発表を心待ちにしつつ、週末まで悩みたいと思います。
注目馬
重賞以外で気になる馬を1頭あげておきます。
5月31日 日曜日
京都11R 安土城ステークス
結構好きな馬で、昨年はずっと追いかけてました。
その昨年は小倉で3勝クラスを突破。
しかし馬体が減り続け、それに伴ってパフォーマンスを落としました。
今回は休養明けでハンデも手ごろ。
カラダが戻っていればですが、狙ってみたいですね。
さいごに
土曜、日曜共に、朝7時に重賞をふくめた勝負レースの本命馬を。
14時には、逆転を賭けた最終レースの予想をこのブログで発表しています。
ぜひぜひご覧ください!!
長々お読みいただきありがとうございました。
それでは週末に向けてがんばっていきましょう。
応援お願いします(*´з`)
ではまた('ω')ノ